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【韓国】韓国でなぜ突然「天皇アレルギー」が広がったのか


論文の起点は良いのだが、中身がぱっとしない。

韓国が、外交的非礼を犯していることは事実である。
旭日旗 問題も、むくげの花で、調子が出てきた。


【韓国】韓国でなぜ突然「天皇アレルギー」が広がったのか
2019/04/04/ (木) | edit |
http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-52030.html



韓国では日本の天皇を「日王」と呼ぶのが一般化しているが、実はかつては韓国でも「天皇」呼称が使われていた。いつ、なぜ「日王」に変わったのか。韓国人のノンフィクション・ライター崔碩栄氏が解説する。

ソース:https://www.news-postseven.com/archives/20190403_1337715.html/3


1 名前:ハニィみるく(17歳) ★:2019/04/03(水) 09:00:08.73 ID:CAP_USER
(写真)

▲ 天皇陛下について報じた韓国紙
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韓国では日本の天皇を「日王」と呼ぶのが一般化しているが、実はかつては韓国でも「天皇」呼称が使われていた。いつ、なぜ「日王」に変わったのか。韓国人のノンフィクション・ライター崔碩栄氏が解説する。

 * * *
 
日本の天皇を表す言葉として、韓国で現在一般的に使用される表現は「日王」である。天皇という表現を誰かが使いでもしたなら、すぐに批判が起こる。そして、騒動となればメディアを通してすぐに日本に伝わる。その報道を見た日本人は、韓国に対し「負のイメージ」を抱くようになるだろう。

これについては、韓国で「親韓派」と呼ばれていた朝日新聞の若宮啓文元主筆が2015年8月12日の韓国日報への寄稿コラムで「勝手につけた『日王』という呼称に、ほぼすべての日本人が侮辱されたような気持ちになるに違いない。可能であれば、韓国政府とすべてのメディアが意見をまとめて『天皇と呼びます』と宣言しよう。それだけで、日本内の韓国に対するイメージははるかに良くなるに違いない」と指摘し、天皇という正式呼称で呼んで欲しいと訴えたことがある。

まず、この問題の概要を説明する。

そもそも、韓国社会が示す「天皇」という言葉への拒否反応は自然なものではない。というのは、過去には「天皇」という表現に対する反感など、まったくなかったからである。

日本人の中には、韓国は日本の統治を受けた「過去」があるため、自尊心を傷つけられた韓国人が「天皇」という文字を見るだけで反感を抱いてしまうと思っている人が多いようだが、それは誤解である。韓国は戦後も「天皇」という表現を数十年間使ってきたし、それはごく当たり前の表現として受け入れられていた。

もちろん、日本の統治を受けたという「過去」が韓国人の自尊心を傷付けたという事実は動かしがたい。それゆえに「天皇」という言葉がニュースや新聞で取り上げられるときは、たいてい、日本の朝鮮統治や太平洋戦争など、日本に対する良くないイメージが付加されてきた。しかし、そのような記事であっても韓国人は「天皇」という言葉自体には抵抗はなかったと断言できる。それだけ新聞や放送で当たり前に使用されていたのだ。

それでは、終戦から数十年も経ったある日、唐突に発生した新型の「天皇アレルギー」の原因は何だったのだろうか? 韓国メディアはその由来を日本の「在日韓国人への指紋押捺強制」で説明しようとする。日本政府の在日韓国人に対する指紋押捺強制と在日韓国人たちの拒否運動が韓国で報じられ、対日感情が悪化した時から「天皇」に対する反感が生じたという主張だ。

〈1989年、在日同胞の指紋押捺問題で対日感情が悪化した時に、マスコミが「日王」と表記し始めて以降、天皇と日王の中間ぐらいの「日皇」という呼称も使ってきた〉(京郷新聞 1998年5月14日)

指紋押捺問題というのは、1980年代に在日韓国・朝鮮人らが外国人登録証の指紋押捺を拒否して広がった運動である。一部の在日韓国・朝鮮人が「差別」だと抗議し、社会運動に発展した。京郷新聞は、この事件が対日感情を悪化させ、この時から「日王」と表記し始めたのだとしている。

しかし、これは事実ではない。1989年の記事を探しても指紋押捺拒否運動は韓国内で短く報道されただけで、これに対し韓国社会が怒ったり、または反日感情に繋げるような反応はなかったからである。指紋押捺拒否は韓国から見ると海の向こう側で起きた小さな「ハプニング」程度の意味しかなかった。

そして、反日感情のために「日王」という呼称が使われるようになったという説明も納得できない。反日感情といえば、戒厳令まで宣布された1965年の日韓国交正常化反対デモの時の方がはるかに激しかったが、その後も何の抵抗もなく「天皇」という言葉が使われていた。では、韓国はいつ、何をきっかけに「天皇」から「日王」と呼ぶようになったのか。そのきっかけとなったのは、1989年の「昭和天皇崩御」である。

ソース:NEWSポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20190403_1337715.html/3

つづきはソースで
146 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2019/04/03(水) 09:50:53.63 ID:P7kHm1Y1
旭日旗騒ぎも、キ・ソンヨンが猿真似
してから降って湧いた様に騒ぎだした
じゃあそれまで何でダンマリなん?
173 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2019/04/03(水) 10:02:20.95 ID:MFRmvkE6
旭日旗だっていきなり言い始めただろw
あ、そうだこれもあれも!ってなノリで反日してるだけなのを
だらだらと長文で
2277303 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2019/04/04(Thu) 00:58
天皇を日王とかほざいている本国朝鮮も、
密入国者のくせに外国人登録証の指紋押捺を拒否のザイニチ朝鮮も、
朝 鮮 人は全員クズだな  

  
[ 2277304 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2019/04/04(Thu) 01:02
うーん、まさかとは思ったけど朝.鮮人が禁止ワードなのか
韓国と北朝鮮がわかれる前の時代はそう表現するしかないと思うんだけど……  

  
[ 2277305 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2019/04/04(Thu) 01:03
反日の為なら事実をねじ曲げる
そしてさも戦後ずっと言い続けたかのように叫び出す
韓国人はずっとこう
そして今後もこれが続くだろうな

慰安婦問題だろうが徴用工問題だろうが、解決しても終わらない
後から後から問題を作り出す
それが韓国  



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統一コリアの仮想敵は日本である。



統一コリアの仮想敵は日本である。
こうした事態が、半島情勢の推移が、日本に脅威を与える根拠となる。
米朝会談は、今年で2回目となるが、北朝鮮の核ミサイルの脅威は
依然として存続している。

そうした見方は、統一コリアの行く末に、暗雲を投げかける。
北朝鮮金正恩と韓国文在寅との意志に相違が感じ取れる。
周辺のロシアや中国には有利な状態であろうか?

東西ドイツの統一と統一コリアの事態とは同質とは見えない。

統一コリアの実現は必然的に、在韓米軍撤退と言う事項が見えている。
韓国の存続と、無縁ではない。
極東情勢の流動化に、日本は備えるべきである。

韓国人はなぜ今「日本叩き」に躍起になっているのか
2019.3.22
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190322/soc1903220006-n1.html

 北朝鮮との融和ムードが高まる韓国だが、日本との関係は最悪だ。ほとんど言いがかりのような内容も含み、日韓関係を壊しかねない勢いで反日が盛り上がっている。これまでに200回以上韓国を訪れている経営コンサルタントの大前研一氏が、なぜ今、「日本叩き」がいつになく盛り上がっているのか、その背景を分析する。
徴用工
慰安婦問題
 * * *
 日韓関係は日増しに冷え込み、改善の兆しが全く見えない。韓国大法院(最高裁)が日本企業に賠償を命じた「元徴用工」訴訟問題や日韓合意に基づく元慰安婦のための財団の解散、海上自衛隊P-1哨戒機に対する韓国海軍駆逐艦の火器管制レーダー照射問題に加え、文喜相国会議長が元慰安婦への謝罪は「天皇が望ましい」「その方は戦争犯罪の主犯の息子」などと発言したことで、日本の対韓世論は悪化の一途をたどっている。
 韓国の反日運動は今に始まったわけではないが、このところ立て続けに日本に難癖や言いがかりをつけているのは、歴史教科書問題や竹島問題のような日本側の動きに対する反発というよりも、「韓国発」の盛り上がりである。
 たとえば、慶尚南道教育庁は庁舎前にあった日本の学名がついたヒノキ科の常緑針葉樹「カイヅカイブキ」を別の場所に移し、その跡地に韓国固有の松を植えた。「カイヅカイブキは日帝時代の残滓」と指摘する韓国メディアの報道が続いたからだという。
 また、忠清南道教育庁は道内の小中学校・高校29校に掲示されていた日本人校長の写真や日章旗、刀を差した日本人教師の写真を撤去する、と報じられた。こちらも理由は「日帝残滓の清算」である。
 なぜ、いま韓国でこれほど反日運動が激しくなっているのか? その背景には、北朝鮮との南北統一に向けた文大統領をはじめとする韓国人の高揚感がある。
 ◆戦後一番の高揚感
 文大統領は今回の米朝首脳会談を前にしたトランプ大統領との電話会談で、南北の鉄道・道路連結や経済協力事業の活用を申し出た、と報じられている。事実上の制裁緩和につながることを米朝首脳会談の議題にするよう提案したのである。
 もし、文大統領の思惑通りに南北統一へと進んだら「ユナイテッド・コリア」として南北連合政府を作ることになるだろう。だが、今のところ、その統治機構がどのような形になるのか、という絵は全く描けない。北朝鮮でも民主的な選挙でユナイテッド・コリアのトップを選ぶことになり、南北の鉄道・道路が連結されて人や情報の交流が進めば、いずれ国民の本音が出てくるはずだ。となると“暴君”の金委員長が北の代表に選ばれることはないだろう。
 金委員長もそれが分かっているから、アメリカに対して「体制の保障」を要求し、かつてのカンボジアのシアヌーク国王のような中国亡命の道を模索しているのではないかと思う。
 そして、そうなれば、韓国に“核付き・金正恩抜きの労働植民地”が転がり込むことになる。言い換えれば、核武装した人口7700万人の南北統一国家が誕生するわけで、その高揚感が現在の「日本恐るるに足らず」という気運の高まりにつながっているのだ。
 私はこれまで仕事や講演などで韓国を200回以上訪れているが、韓国の友人たちと酒を飲むと、酔っ払った彼らは必ず「南北統一が実現すれば、核戦力と安い労働力が自分たちのものになる」というシナリオを口にしていた。それが目の前に見えてきたから、いま韓国で急に反日運動が盛り上がっているのである。
 私は以前、韓国で起きている問題については「放っておいても日本にとって実害はほとんどないし、日本に年間754万人も来てくれるありがたいお客さんなのだから、静観するのが最も賢明な選択だ」と述べた。この主張は、韓国の『中央日報』日本語版(2月11日配信)でも紹介された。
 だが、それは現実を無視すればよいということではない。日本が過剰に反応して非難の応酬を繰り返したり、ビザなし渡航の制限や国交断絶などを叫んだりして火に油を注ぐべきではない、という意味だ。やはりこれも以前、指摘したように、韓国人は自分の国が大嫌いだ。そういう歪んだ劣等感を持つ彼らがこれからどう動くか、冷静に注視すべきなのである。
 なぜなら、統一コリアにとっての“仮想敵”は日本だからだ。核保有国の中国やロシアと喧嘩するはずがないし、統一後に在韓米軍が撤退したら、反米感情も下火になるだろう。となれば、核ミサイルのターゲットは日本しかない。核保有国になることで日本の優位に立ち、いつでも寝首をかくことができるわけだ。その“妄想”があるから、韓国人は戦後70年で最も気分よく高揚しているのだ。
 この現実に日本は危機感を持ち、アメリカはもとより台湾や東南アジア、オーストラリアなどと連携・結束して統一コリアの誕生に備えるべきである。
 ※週刊ポスト2019年3月29日号


米メディアもイチロー引退を続々報道


名選手も何時かは、身体能力の衰えで、引退を余儀なくされる。

イチローの引退宣言に惜しみない拍手を贈りたい。


米メディアもイチロー引退を続々報道「格好良く去る」「野球界にとって大きな穴」
3/22(金) 4:27配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190322-00010000-wordleafs-base

イチローは東京ドームの大歓声に見送られて感動の“引退試合”(写真・AP/アフロ)
「イチロー引退」のニュースは全米を駆け巡った。マリナーズのイチローは21日、東京ドームで行われたアスレチックス戦に「9番・ライト」でスタメン出場、試合後に会見を開き引退を表明した。

 東京ドームに番記者を派遣していた地元紙のシアトル・タイムズ紙は「イチロー、東京でのマリナーズの最後の試合後に引退を発表」との見出しで報じた。

 記事は「彼はさよならを言うために母国に戻るのを待っていた」と切り出し「傑出した存在からスター、そしてあこがれの的、やがて日本野球史で最高の選手となり、初の殿堂入りを確実なものへと昇華させた。28シーズンにわたる輝かしいキャリアを残し、イチローは、大きな意味を持ち、人生という定義そのものだった野球から去ることになる」と伝えた。
  そして、イチローの東京ドームでのラストシーンをこう描写した。
「マリナーズは4万6451人の観衆が正しくイチローを讃えることができるように配慮した。8回裏。イチローは、一人右翼の守備位置に走り、他の選手はフィールドに向かわなかった。彼らはイチローが慣親しんだ守備位置へ着くのを待った。この時、場内アナウンサーは、何が起きたかを理解し、このあこがれの的(のイチロー)が試合から退場することを日本語で説明した。観衆が立ち上がり歓声を上げる中、イチローはゆっくりとダグアウトに戻っていった。マリナーズの選手の一人一人が、彼と抱き合うためにダウアウトを出る間、アスレチックスの選手は立ち上がり拍手を送っていた。それは感動的な瞬間だった」
 またイチローを英雄とリスペクトする菊池雄星のメジャーデビュー戦が、引退試合に重なったことを紹介。
「イチローと抱き合った菊池の頬には涙がこぼれ、ダグアウトでも涙は流れ続けた」と、菊池が号泣していた様子を伝えた。
  記事は「イチローは50歳までプレーすると宣言していたが、そのゴールまで5年足りずに去ることになる。それでも45歳までプレーしたことは驚くべき偉業だ。東京で水曜日の夕方に右翼(の守備位置)へ走り出したとき、彼はメジャーリーグ史上2番目に年長の野手として開幕の先発を果たした。これは彼の自身への献身によるものだ。だが、そんな記録は、イチローのキャリアにおける偉業、数々の賞、栄誉に比べれば、序列の低いものだ」と続けた。
また記事は「彼はメジャーの野球の考え方を変えた。スピード、運動能力、そして、スタジアムをエキサイトさせる力を持ち合わせていた。彼がレフト方面に放ったすべてのゴロに安打の可能性を秘めていた。稲妻に触れられたかのような彼の肩は、故デイブ・ニーハウス氏がテレビ中継で喜びのあまり叫んだ“レーザービーム“を解き放った」と、その功績を絶賛。
メジャー最多安打記録となる262安打や、10年連続の200本安打達成、オールスター出場、ゴールドグラブ獲得、メジャー3000本安打達成などの輝かしい経歴を並べた。記事は最後に「引退前の2019年シーズンに2試合をプレーしたためイチローの殿堂入りへの時間はもう1年遅らされ、2025年まで投票されないことになる」と締めくくった。
経済誌のフォーブス誌まで「イチローが日本でのマリナーズの2試合のあとに引退」との見出しを取り「イチローの輝かしい野球のキャリアは、そのすべてが始まった日本で木曜日に終わりを告げた」と伝えた。
「殿堂入り選手のケン・グリフィーJr.のように、イチローはマリナーズで(大リーグのキャリアを)スタートさせ、同じ場所でキャリアを終えるために戻ってきた。イチローは輝かしい野球キャリアをそこで終わらせないように希望していた。だが、スプリングトレーニングで、25打数2安打に終わり、そうした希望は消え去った」と引退に至る経緯を説明した。

さらに「昨シーズンのワールドシリーズ覇者ボストン・レッドソックスをシアトルに迎え、マリナーズが本格的に今季のスタートを切るときに彼は25人のロースター枠に入るチャンスがなかった。イチローには、このシリーズの後でチームが本土に戻ったとき、潔くお辞儀をして引退するか、この10カ月で2度目となるマリナーズからの無条件放出という2つの選択肢が残された。彼は前者を選んだ」と続けた。
 同誌はイチローの最後のプレーは25、26日にサンディエゴ・パドレスを相手に行われるシアトルのTモバイルパークでのエキシビションマッチになると伝えているが、イチロー自身は、会見で出場を否定するニュアンスの発言をしている。

 CBSスポーツは、イチローの引退記事を「野球で自分の夢の多くを達成できた」という彼のコメントを使って報じた。
 同記事は「未来の殿堂入り選手は、東京ドームで行われた2019年日本開幕シリーズの最終戦となるアスレチックスとの2回戦で8回に交代した。45歳(のイチロー)は、長時間にわたりスタンディングオベーションを母国のファンやチームメートから受けた」と伝えた。

 米ヤフースポーツは「イチローが、格好良く去る。日本でのシリーズ後に引退」との見出しで伝え、「イチローのキャリアは1周して戻ってきた。1992年にプロ野球のキャリアを日本で始め、27年後、日本で引退することを決意した」と報じた。
 記事は「イチローの野球から離れるという決断は、彼が50歳までプレーを続けたいと言及していたことを考えると驚きをもって受け止められるかもしれない。スズキはマリナーズで2019年を通してプレーすることを目指し、2試合で終わらないことを断固主張していた」と紹介。その一方で、「マリナーズが日本で開幕戦を行うと発表されたとき、多くの人々がスズキはこの2試合にプレー時間を得ると考えた。2018年には15試合しかプレー機会を与えられず、スズキが日本でのシリーズ後にすぐに引退するのではとの憶測があった。これらの予測は正しかった」とした。
記事は、イチローの数々の業績に触れながら、「彼の成功は日本からメジャーリーグで自らの能力を試したい多くの才能ある選手へ道筋を整えた。ダルビッシュ有、田中将大、前田健太、大谷翔平、松井秀喜、井口資仁、松坂大輔、ほかにも多くの選手が、スズキの後にメジャーリーグでデビューを果たした」と、評価。
 そして「時が来れば、イチローは資格を得る1年目で殿堂入りをたやすく果たすだろう。彼の野球への貢献を考えると、マリアノ・リベラに並び、満票での殿堂入りに加わるかもしれない」とも記し、「スズキは、疑いなくファン、選手、チームへ充実した野球経験をもたらした。彼の引退は野球界にとって大きな穴となるが、彼が残した遺産は、その過程で感銘を与えてきた数えきれない選手たちの中で彼の存在が生き続けることを確かなものとするだろう」という表現で引退原稿をまとめていた。

週刊スモールトーク (第266話) 太平洋戦争の原因~石油でも満州国でもなく~



丁度、韓国文喜相の天皇陛下の戦争謝罪が、日韓の話題になっているので、
筆者の見解は、世界の感覚であり、当ブログの見解とも合致する。
ルーズベルトが戦争を希求したと、フーバーも言っている。



BeneDict 地球歴史館

週刊スモールトーク (第266話) 太平洋戦争の原因~石油でも満州国でもなく~


カテゴリ : 戦争歴史
2014.08.30
http://benedict.co.jp/smalltalk/talk-266/

太平洋戦争の原因~石油でも満州国でもなく~
■風と桶屋の話

太平洋戦争はなぜ起こったのか?

アメリカが日本への石油輸出を止めたから、日本が満州国を建国したから、軍部が暴走したから ・・・

もし、それが本当なら、「風が吹けば桶屋(おけや)が儲かる」も本当だろう。

風が吹くと、ホコリが舞い上がり、人の目に入る。すると、盲人が増えて、三味線がたくさん売れる(盲人は三味線で生計を立てるので)。三味線は猫の皮を材料にするので、猫がたくさん捕獲される。猫はネズミの天敵なので、ネズミの数が増えて、桶をたくさんかじる。結果、桶屋が儲かる ・・・ というわけだ。

話としては面白いが、真に受ける人はいないだろう。仮に「桶屋が儲かった」としても、原因は他にいくらでもあるから。

たとえば、銭湯ブームが起こったとか、公共事業が増えて洗濯物が増えたとか、景気が良くなったり、人口が増えても、桶の需要は増えるだろう。しかし、「風が吹いた」が原因になるとは思えない。たとえ、そのとき、風が吹いていたとしても。

このように、ある結果が出て(桶屋が儲かった)、その原因が複数想定されたとき(風が吹いた、銭湯ブーム ・・・)、それぞれの原因が「本当の原因」である確率を求めるのが「ベイズ理論(ベイズ確率)」である。

そして今、このベイズ理論が熱い。

ビル・ゲイツが「21世紀のマイクロソフト社の戦略はベイズ・テクノロジー」と宣言し、グーグルがベイズ・テクノロジーを取り入れて大成功し、ハード屋のインテルまでがベイズ型アプリケーションのツールを開発中という。

猫もしゃくしもベイズ理論というわけだ(なんか偉そう)。

これは、おちおちしていられない、零細企業のメンツにかけても頑張らなくては ・・・ というわけで、「IFの歴史」を創造する「魔法のコンピュータ」にベイズ理論を採用することにした。歴史を創造するエンジンの確率論的推論に使うのである。

ところが、問題が2つ。

まず、ベイズ理論は、そのままでは使えない。

さらに、「IFの歴史」を真面目に計算すると、スパコンなみの計算力が必要になる。

現状では、最高スペックのパソコン、プレステ4でも能力不足。小数計算がゼンゼン追いつかないのだ。そこで、専用マシンが必要になるのだが、貧乏な零細企業は「自作パソコン」で組むしかない。とはいえ、高価で電力バカ食いの浮動小数点演算ユニット(少数計算専用ハード)が何枚(何十枚?)も必要になる。仮に、実装できたとしても、電源ユニットの容量はハンパではない。そうなると、価格も全然ハンパではない。

「IFの歴史」を見るために、ん百万円(ん千万円?)払う人いる?

いません ・・・

ということで、ケチな商売はあきらめて、定年退職後、または会社をクビになったら、趣味でやるしかないかなぁ~

おっと、話はそこではない。

桶屋が儲かったら、原因は「風が吹いた」?

いや違う。

太平洋戦争はなぜ起こったか?

ベイズ理論風に言うなら ・・・

まず、「太平洋戦争」という結果があって、想定される原因をリストアップし、それぞれが太平洋戦争の本当の原因である確率を求める。その中で、確率が高い原因が「尤(もっと)もらしい」原因というわけだ。つまり、事象の原因を、ピンポイントで特定するのではなく、確率で表すというのがミソ。その分、科学的といえるだろう。
■アメリカの参戦はなかった

じつは、第二次世界大戦には、ヨーロッパを戦場とする「ヨーロッパ戦線」と、環太平洋を戦場とする「太平洋戦線」があった。日米が戦った太平洋戦争は後者である。

地球の双極で起こったこの2つの戦線に、何か関係があるかというと、これが大ありなのだ。もし、第二次世界大戦がなければ、太平洋戦争が起こる確率は半減していただろう。

1939年9月1日、イギリス首相チェンバレンの不用意な約束が引き金となり、第二次世界大戦が始まった。その後、国民に愛想をつかされたチェンバレンは失脚し、戦争屋チャーチルが首相に就任した。ところが、チャーチルの勇ましい演説とは裏腹に、フランスはドイツ軍に2週間で占領され、大陸に駐屯していたイギリス軍は命からがら、イギリス本土に逃げ帰った。

その結果 ・・・

イギリス軍の参謀たちは、単独ではドイツに勝てないと悟り、首相のチャーチルに泣きついた。

「アメリカが参戦しない限り、わが国に勝ち目はありません」

そこで、今度はチャーチルがアメリカ合衆国大統領ルーズベルトに泣きついた。アメリカが参戦してくれないと、われわれはおしまいだと。

ところが、アメリカは「モンロー主義」を標榜していた。モンロー主義とは、アメリカ合衆国大統領ジェームズ・モンローが唱えた外交方針である。内容は、

「アメリカ合衆国はヨーロッパの紛争に対して中立を守る」

しかも、1935年には「中立法」が制定され、参戦はおろか、戦争中の国に武器はもちろん、軍需物資を輸出することもできないのだ。

さらに、史上初の「大西洋単独無着陸飛行」で世界の英雄となったリンドバーグも、ドイツとの戦争に強く反対していた。というのも、リンドバーグはドイツを訪問したとき、下にも置かない「おもてなし」をうけ、ヒトラーの指導力とドイツの目覚ましい復興に好感をもったのである。

そして、何より、アメリカ国民が戦争を望んでいなかった。それはそうだろう。遠く離れたヨーロッパの、しかも、他人の戦争に、なぜ、アメリカ人が血を流さなければならないのか?

というわけで、この時点で、「アメリカの参戦」はありえなかった。

もちろん、アメリカが参戦しなければ、イギリスは「おしまい」である。

というのも ・・・

まず、1943年9月の連合軍のイタリア侵攻と、1944年6月のノルマンディー上陸作戦が歴史から消える。いずれの戦いも、アメリカ軍なしでは成立しないからである。

その場合、ソ連が連合国側を離脱する可能性がある。

なぜか?
■ソ連の事情

この頃、ソ連軍はドイツ軍と熾烈な消耗戦を戦っていた。この「独ソ戦」は、史上最大の陸上戦で、ソ連側の戦死者は2000万人ともいわれる(民間人が多い)。一方の、ドイツ側の戦死者は数百万人(ほとんどが軍人)。想像を絶する犠牲者の数である(太平洋戦争の日本の犠牲者は200万人)。

そのため、ソ連のスターリンはアメリカとイギリスに強い不信感をもっていた。

ソ連がこれだけ犠牲を払っているのに、アメリカとイギリスは何もしてくれない。

ソ連とドイツが共倒れになるのを待って、漁夫の利を狙っているのではないか?

うまいこと言って、我々を利用しているだけではないか!

そんな疑心暗鬼にかられたスターリンは、アメリカのルーズベルトとイギリスのチャーチルに、第2戦線を構築するよう、再三迫った。第1戦線が「ドイツ Vs ソ連」で、第2戦線が「ドイツ Vs アメリカ・イギリス」である。実史のノルマンディー上陸作戦は第2戦線にあたる。

では、アメリカが参戦せず、ノルマンディー上陸作戦が幻となったら、歴史はどう変わったのか?

第2戦線は画に描いた餅となり、業を煮やしたスターリンはドイツと休戦するだろう。ソ連単独では、大敗はないが、大勝もない。つまり、不毛の消耗戦が延々と続く。そんなことは、スターリンもヒトラーも望まないだろう。実史では、独ソの休戦交渉は、中立国スウェーデンを介して、ひかえめに行われたが、この場合、ガチになる。

もし、独ソ休戦が実現すれば、ドイツは占領したヨーロッパ全土の生産力をフル稼働し、軍備を極大化させるだろう。その後、ドイツ軍はイギリス本土に侵攻する。実史で中止された「あしか作戦」である。

その場合、イギリスのシナリオは2つ。チャーチルが徹底抗戦を訴えて、王室と政府をカナダに移し、掛け声だけの抵抗を続けるか、チャーチルが失脚して、イギリスがドイツと講和するかである。いずれにせよ、ヨーロッパの戦争は終わる。もちろん、勝者はヒトラーだ。ただし、独ソ戦は必ずぶり返す。そのときはソ連も準備万端なので、壮絶な消耗戦になるだろう。

ところが ・・・

実史では、ありえない「アメリカの参戦」が現実になった。あれだけ参戦を妨げる条件がそろっていたのに、なぜ?

アメリカ合衆国大統領がフランクリン・ルーズベルトだったから、その一点に尽きる。
■ルーズベルトの野望

ところが、そのルーズベルトでさえ、

「アメリカの若者を戦場には行かせない」

と公約していたのだ。さらに、副大統領のジョン・ナンス・ガーナーは頑迷な孤立主義者で、他人の戦争に関わるべきではないと強く主張していた。

では、一体何が起こったのか?

ルーズベルトが歴史をひっくり返す、「一石三鳥(二鳥ではなく)」の手を思いついたのである。

具体的には ・・・

日本に先に銃を抜かせ、日米戦争を引き起こす。日本とドイツは軍事同盟を結んでいるので、これで、ドイツとの戦争も視野に入る。結果、イギリスを助けることができるわけだ。さらに、日米戦争が実現すれば、大嫌いな日本も叩ける。

じつは、ルーズベルトは中国びいきだった。ルーズベルトのフルネームは「フランクリン・デラノ・ルーズベルト」、真ん中の「デラノ」は母方の姓である。デラノ家は、中国のアヘン貿易で財をなした家系だった。中国(アヘン)なくして、今のデラノ家はない。だから、ル-ズヴェルトは中国に好意をもっていたのである。

ところが、その中国が日本と戦争をしている(日中戦争)。だから、日米開戦にこぎつければ、イギリスの敵ドイツと、中国の敵日本、両方やっつけることができる。つまり、一石二鳥。

では、あと一つは?

じつは、アメリカのモンロー主義は「ヨーロッパに中立」であって、「アジアに中立」とはいっていない。この頃、アメリカは「環太平洋圏」を構想していた。太平洋を囲む南北アメリカ、中国、日本、東南アジアの地域で、アメリカが主導権を握ろうとしていたのだ。ところが、この構想は日本がアジアを主導する「大東亜共栄圏」と競合する。

アメリカは中国侵出で、ヨーロッパ列強に後れを取ったが、あきらめたわけではなかった。中国の権益を虎視眈々と狙っていたのである。その中国を日本が攻撃している ・・・ ムカツク話だ。

さらに、アメリカは日露戦争の勝利で日本が獲得する南満州鉄道の権益まで狙っていた。1905年8月、アメリカの鉄道王E・H・ハリマンが来日し、南満州鉄道を日米で共同管理しようと申し出たのだ。ところが、この時点で、日露戦争の講和条約「ポーツマス条約」はまだ締結されていない。気の早い話である。

ところが、ポーツマス条約をまとめて帰国した小村寿太郎外相は、これを聞いて仰天した。そして、「日米共同管理」に猛反対したのである。南満州鉄道は、日露戦争で何万人という日本人の命、さらに多額の戦費の引き替えに得たものである。それをアメリカと分け合うとは、一体何を考えているのだ!と。

結局、小村の主張が通り、南満州鉄道の権益は日本が独占することになった。当然、アメリカは面白くない。実際、この時期を境に、アメリカは日本に敵対していく。そして、その敵意は、1920年代に入って一気に表面化する。

まず、日本とイギリスの日英同盟を破綻させた。日英同盟は、1902年に調印され、その後、1905年、1911年と継続更新された。ところが、1923年8月、イギリス側が同盟更新を断ってきたのである。これは、アメリカの強い要望によるものだった。

さらに、翌年の1924年7月、アメリカで「排日移民法(ジョンソン=リード法)」が施行された。アジアからの移民が全面的に禁止されたのである。日本人ではなく「アジア人」だから、ただの被害妄想でしょ?

ノー!

当時、アジアからの移民の大半は日本人だった。仮想敵国日本を狙い撃ちにしたのである。

ということで ・・・

日本に先に銃を抜かせ、日米戦争を始めれば、
1.イギリスを助けることができる。
2.中国を助けることができる。
3.環太平洋圏を実現できる。

一石三鳥!

ところが ・・・

ルーズベルトが戦争をしたい理由はまだあった。自分の失政を隠蔽(いんぺい)するためである。
■フーヴァーの恨み

ルーズベルトの前任者はハーバート・フーヴァーという、運のない大統領だった。彼が第31代アメリカ大統領に就任したのが、1929年3月。その7ヶ月後に、ニューヨーク・ウォール街の株式大暴落が起こっている。この大暴落は、世界中に飛び火し、資本主義の崩壊さえささやかれるほどだった。歴史上有名な世界大恐慌である。

定説によれば ・・・

フーヴァーは無為無策で、大不況を悪化させるばかりだった。結果、1932年の大統領選で、歴史的大差でルーズベルトに敗北。その後、ルーズベルトは、ニューディール政策(公共事業にカネをバラまく)を実施し、アメリカは大不況から脱した。さらに、第二次世界大戦に参戦し、悪の枢軸ドイツと日本を打ち破った。その功績で、アメリカ政治史上、唯一人、四選されたのである。

つまり、ルーズベルトは歴史に残る偉大な大統領、一方のフーヴァーはマヌケというわけだ。

ところが ・・・ いずれも事実ではない。

まず、ニューディール政策は失敗だった。数字を見れば明らかだが、失業率が激減するのは1942年、日米開戦の1年後である。つまり、1929年に始まる世界大恐慌は、戦争以外に解決方法がなかったのである(特に資源の豊かな国は有利)。だから、ルーズベルトが偉大というわけでも、フーヴァーが無能というわけでもない(フーヴァーの無策は本当だが)。

一方、ルーズベルトは無能ではなかった。この大不況がニューディール政策ではどうにもならないことに気づいたのである。

そこで思いついたのが、先の一石三鳥だった。際限のない消費で、巨大な需要を生み出し、景気をV字回復させる ・・・ つまり、戦争経済。

とはいえ、6000万人の人命と引き替えにしたのだから、禁断の手か、悪魔の手か、どちらにせよ、ロクなものではない。

じつは、フーヴァーはこれに気づいていた。

ルーズベルトは運が良かっただけ、むしろ、あいつは悪党だ、それなのに、なぜ、オレだけが無能よばわりされるのだ?

そんなこんなで、フーヴァーはルーズベルトが大嫌いだった。事実、フーヴァーは、戦後来日したとき、進駐軍最高司令官マッカーサーにこう言っている。

「日米戦争は、ドイツと戦争するための口実だった。あの戦争の責任はすべて”狂人”ルーズベルトにある」

”狂人”とはすごいが、やったことを考えると当たらずとも遠からず。

実際、ルーズベルトのやり方は悪魔のそれだった。主権国家なら到底呑めない条件を突きつけ(ハルノート)、日本に先に銃を抜かせる。それが真珠湾攻撃だったのだ。このとき、ルーズベルトは日本を卑怯者よばわりしたが、一体、どっちが卑怯者なのだ?

こうして、アメリカは東アジアという「バックドア」から、第二次世界大戦に参戦することができた。

というわけで ・・・

石油の輸出禁止、満州国建国、軍部の独走、何が起ころうが、「ルーズベルト大統領」が存在しない限り、アメリカの参戦はない。もちろん、太平洋戦争も起こらない。

つまり、太平洋戦争の引き金を引いたのは、日本ではなく、アメリカ大統領ルーズベルトだったのである。

ここで、歴史のIF ・・・

1933年2月15日、大統領に当選したばかりのルーズベルトは、シカゴ市長のアントン・サーマクとマイアミに遊説にでかけた。そこで、ルーズベルトが演説していると、ジュゼッパ・ザンガラというイタリア移民が、ルーズベルトに向けて拳銃を乱射した。ところが、不思議なことに、ルーズベルトには一発も当たらなかった。代わりに、サーマクが銃弾をうけ、死亡したのである。

もし、ザンガラの乱射がほんのわずかにずれて、ルーズベルトに命中していたら ・・・ 世界の歴史は一変していただろう。
■戦争犯罪の偽善

さらに ・・・

第二次世界大戦の引き金を引いたのは、ヒトラーではなく、イギリス首相チェンバレンだった。

つまり、太平洋戦争も、第二次世界大戦も、真実が隠蔽(いんぺい)されている。もっとも、「隠蔽」という表現は正しくないかもしれない。頭隠して尻隠さず、すべて丸見えだから。

ではなぜ、日本とドイツだけが悪者にされるのか?

戦争に負けたから。

簡単な証明をしよう。

戦争が終わった後、日本とドイツは「戦争犯罪」で裁かれた。日本は極東軍事裁判で、ドイツはニュルンベルク裁判で。ところが、捕虜の虐待、民間人の虐殺などの戦争犯罪は、日本・ドイツのみならず、連合国もやっている。

その最たるものが、
1.1945年2月13日~15日のドイツの古都ドレスデンへの無差別爆撃(死者15万人)
2.1945年3月10日の東京大空襲(死者10万人)
3.1945年8月6日の広島原爆投下(最終的に20万人が死亡)
4.1945年8月9日の長崎原爆投下(最終的に15万人が死亡)

いずれも、人口が密集する都市爆撃で、狙いは民間人の大量虐殺にある。これが、民間人虐殺でないなら、一体、何が民間人虐殺なのだ?

ところが、連合国側はこの件で一切裁かれていない。それどころが、起訴さえされていないのだ。

つまり、今、世界を支配しているルールは、

「第二次世界大戦の勝者が正義、敗者が悪」

なのである。

とはいえ、今さら、アメリカや連合国を非難したところで、問題解決にはならない。もちろん、お隣の国のように「1000年の恨み」を吹聴すれば、次の戦争を招くだけ。愚かなことだ。すべて終わったこと、これから平和な世界を築いていけばいいのだ。

しかし ・・・

今の日本は、あまりに自虐的過ぎる。太平洋戦争で日本は戦争を起こしました、だから、何を言われても、何をされても、文句は言えません ・・・ 過去を詮索(せんさく)すれば、非のない国など一つもないのに。

太平洋戦争は、日本の歴史始まって以来の「総力戦」だった。200万人が犠牲になり、東京を初め、主要都市は焼け野原になった。日本はそこから再出発したのである。そして、今では、GDP世界第三位、ハイテク分野では世界トップクラス、さらに、ノーベル賞受賞者も18人で世界8位。これほどの国なのに、なぜ、あれだけ卑屈になるのか分からない。

だから ・・・

隣国が何を言おうが、どう思うがかまわないが、せめて、当事者の日本人だけは真実を知り、誇りを取りもどして欲しいのである。
■国民の暴走

ただ、「太平洋戦争の原因」を考えるとき、ぬぐいきれない疑念がある。

軍部の暴走?

そうではなく、「国民の暴走」。

たとえば、日本が満州事変を起こし、満州国を建国し、国際連盟を脱退し、国際的孤立を選んだとき、国民は政府と軍部を非難したか?

ノー!

国民は「ちょうちん行列」で祝ったのである。

さらに、国際連盟の総会で、外相の松岡洋右が、

「日本政府は日中紛争で、国連に協力したのに、もう限界だ」

と大演説をブチあげると、帰国後、国民的英雄となった。

こんな大衆に迎合し、戦意を煽ったのがメディアだった。有識者で、これに異を唱えたのは、東洋経済新報の石橋湛山(たんざん)ぐらいだった。

当時、松岡洋右が演説でブチ挙げた、

「満蒙(満州と蒙古)は我が国の生命線である」

が国民の流行語になったが、石橋湛山はこれに真っ向反対したのである。

「我が国の満蒙の特殊権益を無理押ししても、結局は、中国民衆のナショナリズムにつぶされる」

これは、単なる道義論ではなく、冷徹な国益論であることに注意が必要だ。だからこそ、一聴に値するのである。

それゆえ、太平洋戦争の(間接)原因を、政府と軍部だけに押しつけるのはフェアではない。むしろ、政府は、国民とメディア、つまり民意を無視できなかったのである。

一方、このような民意には背景があった。

1929年の世界大恐慌の波が日本にも押しよせ、未曾有の大不況に陥ったのである。食糧難で欠食児童が増え、農村では娘の身売りが横行し、餓死者まで出ていた。特に、農村部は悲惨だった。農作物の価格が暴落する一方、工業製品の価格が高止まりしたからである。ところが、政府は失策つづきで、国民の不満はつのるばかりだった。

そんなとき、日本を揺るがすテロ事件が起こる。

井上日召なる僧侶が結成した「血盟団」が要人暗殺を決行したのである。2月9日に民政党・幹事長の井上準之助が、3月5日に三井・理事長の団琢磨が射殺された。

日本は絶望感と閉塞感で、窒息寸前だったのである。

そこで、期待されたのが、「満州の権益」だった。日露戦争後のポーツマス条約で正式な手続きを踏んで獲得した利権である。大陸に進出すれば、現状を打破できるかもしれない。それに、日本は建国以来1500年間、戦争に一度も負けたことがないのだ。

そんな気運が、松岡洋右の「満蒙は我が国の生命線」と共鳴し、政府と軍部の膨張主義に同調したのである。結局、それが、ルーズベルトの日米開戦に利用されたのだが。

しかし ・・・

これは、平和な今だから言えること。あの時代のことは、あの時代に身を置かないとわからない。それに、結果だけ見て、どうこう言っても始まらない。結果は人間の尺度であって、真実ではないから。真実は、プロセスにこそ宿るのである。
■日本本土決戦

結局、日本は太平洋戦争でアメリカに負けた。原子爆弾まで落とされて。それでも、日本は徹底抗戦しようとした。もし、天皇の英断がなかったなら、日本はポツダム宣言を拒否し、日本本土決戦に突入していただろう。そして、一億玉砕、日本国民が全滅するまで戦うのである。

そのときは、軍民あげてのゲリラ戦が展開されただろう。日本はドイツと違って平野が少なく、地形が複雑である。しかも、海という障壁もある。その分、ドイツより降伏は遅れただろう。戦争は泥沼化し、ベトナム戦争のように20年続いたかもしれない ・・・

戦争が20年!?

村上龍の「五分後の世界」を彷彿させる ・・・

この小説は歴史改変SFなのだが、設定が恐ろしくリアルで、歴史シミュレーションと言ったほうがいいだろう。ただし、村上龍の筆力が冴えて、小説としても読み応えがある。

そして、肝心のストーリーだが ・・・ 広島、長崎、小倉、新潟、舞鶴に「5個」の原子爆弾が落とされ、それでも、日本は降伏しない。アメリカ軍が日本に上陸し、日本本土決戦に突入し、ゲリラ戦が今も続く ・・・

でも、本当にそんなことが起こりえただろうか?

可能性は十分あった。少なくとも、日本本土決戦に突入した可能性は高い ・・・ 原爆が投下されようが、ソ連が参戦しようが。それを示唆する証拠もある。

太平洋戦争が始まる前の1938年3月、防諜研究所が創設された。後のスパイ養成学校「陸軍中野学校」の前身である。もちろん、スパイの任務は敵の動向を探る諜報活動にある。ところが、戦争末期になると、陸軍中野学校では、日本本土決戦を想定したゲリラ戦の教育が中心になったという。

こうしてみると、あの時代、冷静に、平和を愛し、国民の幸せを願っていたのは、天皇だけではないだろうか?

そんな気がしてならない。もちろん、これも今になって言えることだが。
参考文献:
(※)第二次世界大戦(上・下) リデル ハート (著), B.H.Liddell Hart (原著), 上村 達雄 (翻訳)
(※)太平洋戦争の新事実 普遊舎




阿比留 瑠比:慰安婦像問題について、安倍総理が韓国に冷ややかな理由


従来の日韓関係は、終わったのである。

日本外交の基軸が訂正されたと、認識する。
これに、周回遅れで、オールドメデイアは、論評を避けていると感じる。

この点は、メデイアの日本国民に対する背信行為である。

阿比留 瑠比氏の論評が今日も、精彩を放つのは、事実に立脚しているからである。

巷では、辻元清美案件が、噂されている。
前科2犯となり、獄舎に繋がれるか、逃げおおせて、冷笑を浮かべるか?

米国トランプ大統領と、フアイヴアイズは、日本政界の小物には関心が無いであろう。

中国がらみなら、辻元清美は相当危ない橋を渡っている。
オールドメデイアは、半島がらみ、特定野党がらみには、大甘である。
その事例が、日本国民の目に、確実に晒される。

野党政界再編は、立憲民主党と国民民主党とが、対立の構造であり、
朝日新聞が、衆参同日選挙で、自民党など与党が42議席負けると報道している。
韓国の批判もせずに、厚生労働省の統計にまい進する特定野党に、日本国民の
支持が集まるか、、、すぐに、結果は判明する。

日韓の諸問題は、総じてマスコミとの関わりが深い。
マッチポンプは、通常目にするメデイアの常套手段である。
韓国の御用新聞、朝日新聞が、いまも健在なのは、メデイアが寡占状態にあって
企業淘汰を経ないからである。お花畑に、いつしか暴風雨が訪れるのを待っている。

今回、特記すべきは、日韓の問題とは、韓国が解決すべき、韓国の国内問題である。




慰安婦像問題について、安倍総理が韓国に冷ややかな理由

阿比留 瑠比
2017/02/10
http://bunshun.jp/articles/-/1210

「安倍晋三は生まれついての戦略家である」

 イギリスのチャーチル元首相を引き合いに出しながら、米戦略国際問題研究所の上級研究員エドワード・ルトワックにこう言わしめた安倍総理は、2015年末、どのような思惑で日韓合意に臨んでいたのか。

『総理の誕生』(文藝春秋刊)の執筆者で、産経新聞政治部記者の阿比留瑠比氏が、昨年末から続く韓国・釜山の日本総領事館前に設置された慰安婦像の問題について、安倍総理の考え方や今後の行方を分析する。

慰安婦像設置に「安倍政権は甘い」との声 

 2016年末、韓国・釜山の日本総領事館前に、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を約束した日韓合意にも、公館の威厳を定めた国際法(ウィーン条約)にも違反する新たな慰安婦像が、民間団体の手で設置された。韓国政府はおろおろするばかりで、この暴挙を事実上、黙認した。
 これに対する日本政府の動きは迅速だった。官房長官の菅義偉は1月6日、駐韓国大使と駐釜山総領事を帰国させ、金融危機時にドルを融通し合う通貨交換(スワップ)協定の再開に向けた協議は中断された。経済協力を次官級で話し合う日韓ハイレベル協議も延期となった。

 2015年末の日韓合意に反発していた国内の保守派からは、予想通りこんな安倍政権批判が沸き起こった。

「韓国に対し、あんな合意で慰安婦問題が解決できると考えた安倍政権は甘い」

「(政府が拠出した)10億円を韓国にただ取りされてしまった」

 それでは、安倍政権は日本政府が過去ずっとそうしてきたように、またもや韓国を甘やかし、韓国を信じて日韓合意を結んだのだろうか。私は全く違うと思う。

 安倍晋三は2015年末の日韓合意締結時、周囲に「これで最終決着の確証はあるのか」と問われ、こう語っていた。

「それは最後のところは分からないが、ここまでやった上で違約したら、韓国は国際社会の一員として終わる。今まで(河野談話やアジア女性基金)と違って、国際社会が注目していることだから」
国際社会が違反を見ている

 実際、日韓合意に当たって日本政府は、米国をはじめとする国際社会に、合意をただちに支持するよう働きかけていた。根拠なく慰安婦募集の強制性を認めた河野談話や、元慰安婦に償い金を支給したアジア女性基金設置の際とは異なり、米国を間にかませ、証人とした。

 テレビに映った場面で韓国外相に「最終的かつ不可逆的な解決」と言わせたほか、新たな基金も韓国政府の責任で韓国内に設ける形をとった。アジア女性基金は日本に設置したため、運営や成果について日本側が責任を負うことになったが、今回は成否はあくまで韓国側の責任になるという仕掛けである。

 安倍はこのとき、こうも語った。

「今後、私からは慰安婦の『い』も言わない。この問題については一切言わない。次の日韓首脳会談でももう触れない。これは昨日(12月28日)の(朴槿恵大統領との)電話会談でも言っておいた」

 安倍政権は、それから1年後の、日韓合意破りの釜山総領事館前の慰安婦像設置を明確に予想していたわけでも、また当然ながら望んでいたわけでもないだろう。

「やっぱり韓国はダメな国」と安倍総理 

 ただ、韓国政府が慰安婦像の問題を制御できず、現在のような事態に陥る可能性も織り込み済みで、日韓合意をまとめたのである。さらに言うと、日韓合意があったからこそ、今回の対抗措置について国内の左派メディアも強く批判できず、国際社会も日本の対応に理解を示すことになったと言える。

 対抗措置発表後、安倍は周囲にこう振り返っている。

「やはり、10億円をさっさと払っておいてよかった。合意は韓国相手じゃなくて、国際社会との対話だから。韓国の野党などは10億円を返すだとか言っているが、絶対に受け取らない」

「世界に向かって、国際社会と米国を証人にして日韓合意を結んだから、今回やっぱり韓国はダメな国だ、ひどい国だとなった。さすがの米国も、日本に(韓国に譲歩しろなどと)がんがん言わなくなった」

 そして、1月20日のトランプ米大統領就任に際してはこう指摘した。

「米国人は、韓国がデタラメな国だということをほとんど知らないが、日韓合意とその成り行きである程度分かったんじゃないか。合意がなければ、今回の対抗措置や日韓関係についてトランプ新政権に、(オバマ前政権を時間をかけて納得させたように)また一から説明しなければならなかった」
従来の日韓関係は終わった

 韓国を突き放し、距離を置くためにも一定の手続きが必要だったということだ。経済的苦境にある韓国が反省を示し、慰安婦像を撤去すればよし。撤去しなくても、国際社会が韓国側に立たなければ、韓国が条約も国際的な約束も守れない非法治国家だと恥をさらし続けるのを見守ればいい。

 慰安婦問題をはじめとする歴史問題で、韓国が居丈高に要求を突きつけ、日本がそれにどう応じようかと困惑するという従来の日韓関係はもう終わったのである。安倍政権は韓国に対してとことん冷ややかである。

 某政府高官は2月1日、前国連事務総長、潘基文の大統領選不出馬について記者団に感想を聞かれ、こう吐き捨てた。

「私は韓国情勢に全く関心がないから」

 安倍の基本スタンスは「放置」であり、韓国側が慰安婦像について具体的な対応をとらない限り、放っておくだけということだ。



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