民主党政権の終焉その2

民主党政権の終焉と題して提言して3日と経たずに、またまた大特集を組むハメに
陥った。
民主党政権の課題は当面の所、消費税増税に絞られている。
政権は、動かない政治として、国民に認識されつつある。

局面を打開するために「女性宮家」創設に命運を掛けるかと見えたが、
足元を見られた政権にその余力は無いと見た。
野田政権と自民党の連立が打算的に浮上する背景がそこにある。
突き上げるのは、党内の小沢氏の動向である。
第3勢力の橋下徹・大阪市長の動きもきになるのは、自民党も同じである。
選挙を睨んで、政界再編の動きがでるのは、マスコミも容認している。
自民党の動きには、マスコミへの遠慮が垣間見える。批判されては元も子も無い。
しかし、ネットでは谷垣総裁と野田氏の会談は不評である。


時折、テレビでロシアのプーチン氏の状況と中国、温家宝氏の話題が上がる。
世代交代で世界の政治地図が変化しようと言う時期に、野田氏が民主党議員の
身上を第一として世界情勢で遅れを取ることが心配である。
先のTPP問題では日本政府の外交力の無さを印象付けた。
これは駄目だ、と言うのが感想である。

日本を取り巻く情勢で重要なのは、米軍再編問題で沖縄問題が当事者の思惑に
関わらずに強力に動いている。これも、外交における当事者能力の欠乏を見せ付けられている。
米軍移転に要らざる税金を投げ出す予想を停止出来ない。
どうでも良い事の範疇に入ってしまったが、韓国大統領の従軍慰安婦問題発言などは
すでに勝手にしろの気分になっている。
南京大虐殺と言う問題も日本国民の大多数は(80%、いや90%か)無かったと言う結論で
中国側は微妙に反応している。そのためであろう。ゲンバ外相の対応も地域の問題と
政府としての対応を逃げている印象がある。
国内で、村山談話や売春婦問題を信じている馬鹿者は政府部内だけであろう。
実に、税金の無駄遣いである。

そう思えば、財務省の歳入朝敵問題が浮上してきた。政府と財務省の八百長であるとの
印象は拭えない。誰も本気に取れないのが、難点である。
中国の全人代で経済状況と軍事費8兆円相当が報道された。
前年度から11%の伸びである。

ネット世論は通集事件を忘れるな。
尼港事件など、外国人が日本人にした残虐非道な虐殺事件を警鐘する記事が散見される。
土台、日本は予算削減、定員削減では中国人の奴隷になるつもりか
政権打倒の機運が盛り上がるものである。
そこへ消費税増税? 馬鹿を言う者ではないと言うのが当たり前だろう。
早く、解散しないと日本復活は無いぞ。
と言うのが、経済はどうした?
日銀が1%のインフレターゲットを出しただけで株式は上昇したではないか。
円高は現在、80円になっている。
この円高を放置した御蔭で日本企業はタイまで進出し、水害にあっても国内に帰らないと言う
話である。現在の就職状況と将来の就職はブランク状態で若年労働者の不安の原因になっ
ている。まったく、無策には頭が痛い。

統治能力を欠いた政府は国民をどうしてくれるんだと言う世論が当たり前である。
それにしては、マスコミの政府批判は甘い。金でも貰っているか、
何らかの優遇政策の恩恵が有るのか、国民には腹立たしい限りである。


政権半年、重要課題先延ばし 野田内閣、推進力衰え気味
2012年3月3日03時00分朝日新聞
http://digital.asahi.com/articles/TKY201203020794.html
野田政権が2日で発足半年を迎えた。鳩山、菅両政権が積み残した政策課題の解決に期待が集まったが、支持率はじわじわ低下。政権の推進力も衰え気味だ。課題をこなせず、先送りしている印象は否めない。
 野田佳彦首相は就任時、最重要課題として東日本大震災の復旧復興、原発事故対策、経済再生を掲げた。だが、がれきの処理は進んでおらず、原発の再稼働でも、地元が求める安全基準の調整は難航している。
 過去2代の政権が、当時の首相の言動が引き金となり不安定化した反省から、野田首相は「黙々と泥くさく仕事をしたなかで政治を前進させる」としていた。 だが、発足当初は5割超だった内閣支持率は2割台に。党内に異論を抱える様々な課題で反対派に配慮せざるを得なくなっている。
 環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加問題では昨年11月、参加反対派に押され、「交渉参加に向けて関係国との協議に入る」との表現でお茶を濁し、正式な参加表明を見送った。
 首相が意気込む消費増税でも与党内の抵抗を回避しようと、昨年末に党内で了承された素案をそのまま大綱として2月に閣議決定。与党内の増税法案反対派は法案提出を阻もうと手ぐすねを引いており、月末までの法案提出時に「山場」を先送りしたに過ぎない。
 「一球入魂のつもりで毎日毎日精いっぱい働いているつもりだ。気づいてみたら半年になっていた」。先月24日の内閣記者会インタビューで振り返った首相 だが、「内閣不支持」率は5割近い。藤村修官房長官は2日の会見で「着実に難題を解決していくことに尽きる。何か秘策があるということではない」と述べる しかなかった。(南彰)

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