【主張】中国の国防費 日本も防衛予算の増強を

米軍再編が日本の安全保障を一変させる大事態で、政府の姿勢に疑問が尽きない。
南京大虐殺をめぐる展開には、従来の土下座外交しか思い浮かばない。
防衛予算を削減し、定員を削減する末には、良い事は浮かばない。
新聞は軍拡は双方良くないと、報道するだろうが、無責任である。
その通り行動してこの始末か、と思う。過程に誤りがあれば結果は押して知るべし、である。
米軍が中東方面に主力を傾注すれば、東アジアの均衡は崩れる。
日本一国の局面ばかりでなく、弱小国を巻き込んで行く、不都合は計り知れない。
日本の政治責任が自国の安泰だけにあった過去は反省しよう。
しかし、未来に渡って自国のみを考える不当性は、批判されるだろう。
日本の良識は世界の平和に如何に関わり、寄与するかに掛っている。

中国のブロガーが論じるうえで、平和の共有、意志の共有を問題にしないなら、
偏狭な論議と言うべきである。戦前から、日本は時間の流れも気にしていたし、
歴史上の観点も意識して行動してきた。その事実は今も、残骸ではあるが、
そこかしこに散見する事ができる。我々はその末裔である。

イラン、南シナ海。この両面に注意を向けてみれば、中国のブロガーが
どういう観点に立つか、論議する事が容易である。


【主張】中国の国防費 日本も防衛予算の増強を
配信元:産経新聞2012/03/06 03:08更新
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/548340/
 中国の国防費が米ドル換算で初めて1千億ドルの大台に乗り、日本の防衛関係費(来年度4兆7138億円)の1・8倍に膨張した。
 全国人民代表大会(全人代)の李肇星報道官が公表した2012年度国防予算案は、前年度実績比11・2%増の6702億元(1064億ドル)に上る。過去23年で10年度以外は常に2桁増のすさまじい増強だ。
 「平和的台頭」とは裏腹に、突出した軍拡は力ずくの海洋権益拡大と併せて地域や世界の懸念を強めている。米国も新国防戦略の下で本格的な備えに入り、東南アジアでも国防費増強が目立つのが近年の顕著な傾向だ。
 にもかかわらず、尖閣諸島などを抱える日本だけが10年連続で防衛費を減少させているのは異様である。野田佳彦政権は中国に一層の透明性を求めるだけでなく、日米同盟の強化を進め、脅威の増大に自らの備えを急ぐべきだ。
 中国の国防費の2桁増は1989年からだ。07年度には日本を抜き、その差が急速に拡大している現状を直視する必要がある。
 初の国産ステルス戦闘機開発や2兆円近くを投入した空母建造計画に加え、米軍の接近阻止を狙った対艦弾道ミサイル(ASBM)や宇宙・サイバー空間の攻撃能力も増強中だ。しかも、これらの研究開発費は公表額に含まれず、米国防総省は「その1・5~3倍」を実際の国防費とみている。
 李報道官は「数字は透明で、他国の脅威にならない」と強調したが、内容をみる限り、南シナ海、東シナ海を含む西太平洋地域へ海・空両面で力による進出を図り、長期的かつ独占的に領域支配を狙う海洋覇権戦略とみるべきだ。
 とりわけ日本が警戒すべきは、尖閣諸島を含む東シナ海だ。
 一昨年秋の漁船衝突事件後も中国は監視船などが日本の排他的経済水域(EEZ)内での海上保安庁船の調査中止を求め、中国軍機の領空接近に対する航空自衛隊のスクランブル(緊急発進)回数も急増している。
 尖閣周辺の無人島に対する日本政府の命名に対抗し、中国政府が3日、独自に71島を命名した措置も到底看過できない。
 日本固有の領土である尖閣諸島の防衛や海洋の主権的権利にもかかわる重大な問題だ。首相は国家の安全と主権を守るために必要な防衛費を確保してもらいたい。

>尖閣諸島 blog.canpan.infoさんの提供。
尖閣諸島


ニュースがわかる新聞の読み方


中国人ブロガーの尖閣諸島
-- 2012年3月7日Posted in: 00.私、思いますに
http://www.kojitan.net/2012/senkaku.html

サーチナで中国人のブログを翻訳したものを掲載していたので、引用転載します。

中国人はこういう風に考えているんだという現実を、改めて確認できました。中国政府に近い強硬姿勢ですね。
【中国ブログ】「日本人が尖閣諸島にこだわる理由」を中国人が強硬視点で考察
引用元:http://tinyurl.com/7j7fqpv

中国人ブロガー「フェン善智」さんは、「日本はなぜ釣魚島から手を引かないのか」というテーマでブログを書いている。
日本政府が2月に尖閣諸島(中国名・釣魚島)周辺の無名の島に名称を内定したことに対し、中国政府は抗議。玄葉外相が「尖閣諸島は日本固有の領土」と発言したことに対し、ブロガーは「中国に対する赤裸々な挑発」と表現。

さらに「日本政府が無名の島に命名したあとは、釣魚島に埠頭や軍事基地を建設するに違いない。そして島から中国の軍事動向を監視するだろう。そうなると、中国は沿岸部に時限爆弾を持つことになる」と主張。

「日本政府の挑発に対し中国政府も徐々に強硬な立場を取らざるを得なくなっており、外交的な警告だけでなく海軍の艦船を通行さえたりしている。このわずか6.4平方メートルの島をめぐり、日本は中国と一戦を交えても構わないと考えているようだ」と記述し、日本が尖閣諸島を手放さない理由を4つ並べた。

1つ目は「資源」。「資源の乏しい日本は中東から大量の資源を買っている。魚釣島付近には大量の石油資源が眠っているため、日本は何としてもそれを手に入れたいのだ」という。

2つ目は「中国を監視するため」。「世界第2位の経済大国となった中国が強大化しすぎることを日本は恐れている。そこで日本は魚釣島に手を出し、中国の発展をけん制しようとしているのだ!」と主張。

3つ目は「アメリカからの指示」。「アメリカは中国を潜在的な最大の敵と見ており、中国を陸海両面から包囲しようとしている。そうしたアメリカの支持のもと、日本は魚釣島を欲しており、中国海軍の太平洋側への出口を封鎖しようとしているのだ」と記述。

4つ目は「国内の問題を逸らすため」。「日本は韓国、ロシアとも領土問題を抱えているが、韓国とロシアは独島と千島列島を実行支配しているため動きが取れない。国民からは不満の声が上がっているが、そうした怒りの声を静めるため、魚釣島の領有を主張しているのだ」と説明した。

文末では「釣魚島は古来より中国に属するという事実を、日本は変えようがない」、「釣魚島の主権は全力で守らねばならず、一戦交えることも辞さない。実際に行動して声を挙げて日本を押さえつけなくては、数年後には爆弾を抱えることになる」と言い、最後も声高な主張で締めくくった。中国の一般の人々は「魚釣島は中国のもの」と信じて疑っていないため、それを奪おうとしているかのように見える日本の存在は、脅威に感じるのだろう。(編集担当:西山正)

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