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富士総合火力演習 「尖閣」強く意識



富士総合火力演習 「尖閣」強く意識
産経新聞 8月27日(月)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120827-00000071-san-pol
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 26日に一般公開された富士総合火力演習では、敵部隊の島嶼部侵攻に対し、陸海空の3自衛隊を統合運用するシナリオを初めて導入した。防衛省は平成22 年に策定した「防衛計画の大綱」で南西諸島防衛の強化を掲げており、今回の演習は島嶼部有事に際して即時に戦力を投射する防衛省の「動的防衛力」構想を具 現化したものだ。陸自は特定の仮想敵国や侵攻地域の想定を否定するが、中国による沖縄県・尖閣諸島侵攻への対処を強く意識していることは明らかだ。

 昭和41年から一般公開されている同演習に、海上自衛隊のP3C哨戒機が参加したのも今回が初めてだ。昨年までは、敵部隊上陸後の地上戦のみを想定した 演習だったが、今年は艦艇で島嶼部に接近してきた部隊を洋上で迎撃するシナリオを初めて採用した。実際の島嶼部侵攻の対処には、陸海空3自衛隊の一体的な 統合運用が不可欠なためだ。

 演習ではP3Cが敵部隊の潜水艦、艦艇の動静を探り、航空自衛隊のF2戦闘機が対艦ミサイルで爆撃する役割を演じた。一部の敵部隊に上陸を許したと仮定し、陸自部隊が偵察から火砲射撃、突撃、敵部隊の制圧までの一連の作戦行動を披露した。

 今年は「10式戦車」の実弾射撃を初めて公開した。10式は旧式の90式に比べて機動性、火力、防護力が向上し、味方の部隊同士を結ぶ高度なネットワー クシステムが特徴だ。少ない戦力で効率的な攻撃を実現し、対戦車ミサイルを回避できる10式の高機動性が、敵部隊に与える脅威は小さくない。陸自幹部も 「世界でも10式を超える戦車はどこにもない」と胸を張る。

 また、衛星利用測位システム(GPS)を利用し、ヘリコプター型の無人偵察機(FFRS)も初めて公開された。

 演習は26日の一般公開を前に3日間の予行訓練を実施したが、その期間に17カ国の駐在武官が偵察に訪れた。その中には尖閣諸島や島根県の竹島をめぐり日本と対立する中国や韓国の武官の姿もあった。(峯匡孝)
最終更新:8月27日(月)7時55分

 

島嶼防衛を強化 陸自に水陸両用車両 導入へ
産経新聞 8月27日(月)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120827-00000072-san-pol
 防衛省が陸上自衛隊に水陸両用車両を導入するため、平成25年度予算案の概算要求に関連経費として約30億円を計上する方針を固めたことが26日、分かった。アジア太平洋地域で覇権主義的な動向を強める中国を念頭に、島嶼防衛を強化する狙いだ。

 政府高官によると、導入を検討している水陸両用車両は、米軍に配備されている「AAV7」。防衛省は数台を調達するとみられる。水陸両用車両は水上と陸上双方での走行が可能で、要員輸送の渡河や上陸に用いられる。

 政府は平成22年12月に閣議決定した「防衛計画の大綱」と「中期防衛力整備計画」で、中国の動向を見据え、南西諸島に沿岸監視隊を置くなど島嶼防衛の 強化を明確に打ち出した。だが、島嶼防衛任務を想定した装備は不十分で、現在、海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」型にエアクッション艇(LCAC)が配備さ れているぐらいだ。

 しかも、いったん敵部隊に侵攻された島嶼部の奪還を前提とすれば、島に上陸する際、現状では敵部隊の攻撃に無防備になることは避けられない。このため、自衛隊内部で装甲の水陸両用車両の導入の可否が検討されてきた。

 防衛省幹部は「専守防衛の自衛隊が持つ必要はないといわれてきたが、いったん奪われた離島への上陸を想定すれば水陸両用車両が不可欠だ」と指摘する。

 陸自は21日から、西部方面普通科連隊(長崎県佐世保市)が米グアム島やテニアン島などの離島を利用し、米海兵隊の第3海兵遠征軍(沖縄)と島嶼防衛の共同訓練に入っている。

 防衛省は、日米による共同訓練を充実させると同時に、装備面でも自衛隊独自の島嶼防衛能力を向上させ、急速な軍備増強と海洋進出を図る中国を牽制(けんせい)したい考えだ。
最終更新:8月27日(月)7時55分

 

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