中国反日デモ拡大へ=上海・広州などで呼び掛け

中国反日デモ拡大へ=上海・広州などで呼び掛け
時事通信 9月16日(日)7時6分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120916-00000014-jij-int
 【北京時事】日本政府が沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)を国有化したことに抗議する大規模な反日デモは15日に続き、16日も上海や広州(広東省)など中国各地で呼び掛けられている。15日のデモに触発され、暴徒化する恐れもあるが、公安当局は容認するとみられる。
 15日には全国約40都市で反日デモが発生し、暴徒化が拡大した。北京の日本大使館前での反日デモには2万人以上が参加し、石やペットボトルを投げ続け たり、館内に乱入を試みたりするなど過激な行為が展開された。青島(山東省)でもデモ参加者は数万人規模に膨れ上がり、パナソニックなど日系企業10社で 工場が放火されたり、生産ラインが破壊されたりするなどした。



工場放火・店舗略奪…中国デモ、日系企業襲う
読売新聞 9月15日(土)21時24分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120915-00000813-yom-int
 【青島(中国山東省)=竹内誠一郎、北京=幸内康】日本政府による沖縄県・尖閣諸島の国有化に抗議するデモは15日、中国の40都市以上に拡大し、数万人が参加した。

 北京の日本大使館前では、デモ参加者約1万人の一部が侵入を図って武装警察と衝突したほか、山東省青島ではパナソニックグループなど日系企業の工場やト ヨタ自動車の販売店が暴徒化したデモ隊に放火された。湖南省長沙など少なくとも4都市では、日系スーパーや日本料理店に対する破壊行為も相次いだ。

 1日の反日活動としては、1972年の日中国交正常化以来、過去最大規模。インターネットでは、16日と、満州事変(1931年)の発端となった柳条湖事件が起きた日の18日にもデモが呼びかけられており、さらに拡大する恐れがある。
最終更新:9月16日(日)1時29分


反日デモ 最大規模 中国50都市以上、一部暴徒化
産経新聞 9月16日(日)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120916-00000098-san-int
 【北京=川越一】日本政府による沖縄県・尖閣諸島の国有化に抗議する反日デモは15日、中国の少なくとも50都市で行われ、計8万人以上が参加した。北 京の日本大使館前で行われたデモの参加者は2万人を超え、1972年の日中国交正常化以降、最大規模に膨らんだ。満州事変の発端となった柳条湖事件から 81年となる18日を控え、さらなるデモの拡大が懸念される情勢となってきた。

                   ◇

 尖閣国有化後初の週末となった15日、日本大使館前のデモは学生らを中心に激化。靖国神社参拝問題などを受け、1万人が集結した2005年4月のデモを超える規模となった。大使館前のデモは5日連続。

 山東省青島市では暴徒化したデモ参加者が、パナソニックなど10社近くを襲撃したもようだ。長沙市では日本国旗が焼き捨てられ、日本車が破壊されたほか、各地で日系の百貨店やスーパーが標的となった。

 日本大使館の堀之内秀久公使は中国外務省の羅照輝アジア局長に、日本企業への不法侵入や生産ライン破壊などが起きたことは「大変遺憾だ」と指摘。さら に、国旗が侮辱される行為があったと抗議し、在留邦人と日本企業の安全確保を申し入れた。インターネット上では16日以降も30都市以上でデモが呼びかけ られており、日本製品のボイコット運動も展開されている。
最終更新:9月16日(日)7時55分



反日デモ 「弱腰」批判恐れ容認 日本の政権交代も意識

産経新聞 9月16日(日)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120916-00000068-san-int
 【北京=矢板明夫】中国各地で発生した反日デモは、中国政府が容認した上で行われた。警察当局は大量の人員を配置して不測の事態を警戒したにもかかわら ず、デモ隊が暴徒化し警察隊と衝突する場面が多くみられた。言論や集会の自由を制限されている民衆が、反日を口実に一気に不満を爆発させた形だ。

 中国当局がデモを容認した背景には複数の原因がある。まずは、胡錦濤国家主席が野田佳彦首相とロシアでのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議 で会談した直後に、日本政府の国有化決定が明らかになった点だ。中国国内の保守派が「弱腰外交のツケだ」と胡政権の外交政策を批判、メンツがつぶされる事 態を招いた。さらに、国有化を受けて温家宝首相と李克強副首相が対日強硬発言をしたことが注目される。胡主席を含めたこの3人は中国政府内で「対日協調 派」と目されていたからだ。共産党筋は「保守派の批判の矛先をかわすために、あのような発言をしなければならない状況だった」と説明した。

 また、野田政権は尖閣の施設整備などを行わない方針を示しているが、日本では近く政権が交代する可能性があり、次の政権の対応は不透明だ。中国政府は今回、激しい反応を示すことで、次期政権を牽制(けんせい)する狙いもあるとみられる。

 中国共産党内部では、5年に1度の党大会を1カ月後に控えて権力闘争が激化している。民衆の不満を外に向けさせ、ガス抜きを図る思惑もありそうだ。ただ、放置すればデモが暴走して統制不能に陥る可能性もある。デモの規模拡大で、中国当局の出方が大きな焦点となってきた。
最終更新:9月16日(日)7時55分
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

最新記事
プロフィール

tourokurad

Author:tourokurad
FC2ブログへようこそ!

最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
政治・経済
363位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
政治活動
165位
アクセスランキングを見る>>
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR