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多党乱戦 幕開け

多党乱戦 幕開け
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20121117-OYO1T00258.htm?from=main1
 衆院が解散された16日、議員たちはバッジを外し、早速、1か月後のゴールに向かって走り出した。選挙直前の離党劇、逆風下で危機感を募らせる大物や閣僚。多党乱立の混迷の中、「短期決戦」が幕を開けた。
攻守交代
 「衆議院を解散する」。午後3時50分、横路孝弘議長が宣言すると、本会議場に「バンザイ」の声が響いた。野田首相は険しい表情を崩さず、対照的に自民党の安倍総裁は、笑顔で仲間と握手を交わした。
 「政権交代」を掲げて前回圧勝した民主党は今回、政権の迷走で守勢に回る。岸本周平氏(和歌山1区)は解散後、飛行機でいち早く地元入りし、早速、労組との会合に向かった。
 関西で支持率が高い日本維新の会が全国の1区に候補者を擁立する方針を打ち出しており、「前回投票してくれた無党派層の一部も奪われるかもしれない」と警戒感を強める。
 政権奪還に向けて攻勢を強める自民党の逢沢一郎氏(岡山1区)は「ようやく新しい政権を作る機会が訪れた」と晴れやかな表情。選挙区に張り付いた 前回と違い、今回は他県の新人候補の応援にも入る予定で、「(選挙運動用に)新しいスーツを買おうかな」とおどける余裕も見せた。
混沌
 「まずは地元に戻り、真っ白な着物を着て、心機一転歩いてまいりたい」
 衆院解散後、民主党の長尾敬氏(大阪14区)は国会内の同党幹事長室に離党届を提出し、神妙な面持ちで記者団に語った。「外交安全保障で、以前から安倍総裁に共感している」と言い、自民党入りを目指す意向だ。
 地元事務所では、スタッフが民主党の看板を慌ただしく撤去した。秘書は「支援者からは驚きの声も寄せられるが、大半は支援の継続を約束してくれている」と話すが、地元の民主系市議は「自己保身で動く自分党ばかりだ」と切り捨てた。
 自民党の支部幹部も「何も聞かされていない。礼節を欠いた態度では、選挙は勝てない」と苦り切った表情を見せた。
 その自民党は、大阪14区に地盤を置く谷畑孝氏(比例近畿)が9月に離党届を提出し、維新の会に合流した。解散後、谷畑氏は国会前で「長らくお世話になった自民党にお礼を申し上げながら、維新の会で戦う。複雑な気持ち。決意を固めるバンザイだった」と胸中を明かした。
 地元事務所では自民党時代のポスターが処分され、壁に貼られた維新の会の橋下徹代表とのツーショットポスターが際立った。秘書は「迷惑を掛けた支援者には素直に謝り、信じる道を進みたい」と平身低頭だ。
 有権者の一人は「どの党を支持し、誰を応援すればいいのか全くわからない」と憤りをぶちまけた。
焦燥感
 民主党に吹き付ける逆風は強く、大物や閣僚の陣営も焦りを隠さない。
 9選を目指す前総務相の川端達夫氏(滋賀1区)は地元に戻り、事務所スタッフらと選挙戦の日程調整に入った。総務相だった先月までは多忙で街頭演説の時間もなかったが、週明けから再開するという。
 川端氏の後任の樽床伸二総務相(大阪12区)も深夜に地元へ。毎回、自民党と接戦を繰り広げる激戦区で、新たに維新の会も参戦する予定。陣営幹部は「他候補の応援に行く余裕はない。むしろ応援に来てもらいたいくらいだ」と話す。
 前回は民主党新人に辛勝した元官房長官で自民党の塩崎恭久氏(愛媛1区)は今回、日本維新の会の候補を迎え撃つ。同党と連携する「松山維新の会」には塩崎陣営の選対幹部だった有力者もいる。地元入りした塩崎氏は「一刻も早く態勢を整えたい」と語った。
(2012年11月17日  読売新聞)
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