安倍氏vs野田氏、ネットで直接対決へ 「国防軍」で攻防

【衆院選】
安倍氏vs野田氏、ネットで直接対決へ 「国防軍」で攻防

2012.11.24 22:39 (1/2ページ)産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121124/plc12112422410008-n1.htm


 衆院選を前に野田佳彦首相と自民党の安倍晋三総裁の党首討論会が実現する見通しとなった。首相は26日に申し入れる方針で、安倍氏も24日夜、受けて立つ考えを示した。29日にインターネット番組の場を借りるとしている。経済政策などとともに、自民党が政権公約に盛り込んだ憲法改正による「国防軍」保持が議論の争点となりそうだ。

 安倍氏はインターネット番組を「対決」の場として選んだ理由について「テレビではすべての党がそろうのがフェアだ。インターネットならばより制約が少ない」と説明した。

 野田首相は24日、安倍氏との討論会について「(衆院選は)候補者を選ぶ選挙である半面、首相を選ぶ選挙でもある。経済、社会保障、エネルギー、外交・安保などの違いがどこにあるか知っていただくことは意義がある」と説明した。東京都内で記者団に語った。

 首相は連日、国防軍問題を取り上げているが、この日も「憲法改正というのは国の形にかかることだ。国防軍をというのは乱暴だ」と安倍氏を批判した。
民主党は憲法改正問題を選挙戦での自民党との争点にしようとしている。党の憲法調査会長には、官房長官時代に自衛隊を「暴力装置」と発言した仙谷由人氏が就いている。

 これに対し、安倍氏は24日の街頭演説で、沖縄県・尖閣諸島をめぐる民主党政権の対応を批判したうえで「私たちは堂々と憲法改正をうたっている。少し時間がかかっても必ずやる」と強調した。

 国防軍保持自体は谷垣禎一総裁時代にまとめた政権公約の原案にも盛り込まれていた。党の憲法改正推進本部が4月にまとめた「日本国憲法改正草案」でも国防軍を規定している。

 石破茂幹事長も24日、佐賀県小城市で演説し「『国防軍なんて怖い』というのはまやかしの議論だ。国の独立を守るための組織をしっかり憲法に規定しようというのが私たちの考えだ」と民主党に反論した。

 国防軍論議を仕掛けてきたのは首相だが、安倍氏としても選挙後の国民的議論の広がりを見据えて憲法改正論議に積極的に応じる構えのようだ。(大谷次郎)
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