私的憂国の書   次の内閣で「慰安婦問題」の呪縛を断ち切れ


私的憂国の書
次の内閣で「慰安婦問題」の呪縛を断ち切れ
2012/12/05 Wed 07:34
http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-1076.html
ロンドン五輪男子サッカーの3位決定戦後、「独島は我が領土」と書かれた紙を掲げた問題で、“犯人”の朴鍾佑に下されたFIFAから処分は、国際Aマッチ2試合の出場停止と31万円の罰金という、大甘処分で幕引きが成された。
韓 国が、ロビー活動と称したお家芸の買収を仕掛けたのか、FIFAの公式スポンサーであるヒュンダイあたりが働きかけたのか、事実は定かではないが、日韓両 国で国政選挙が行われるその最中に発表時期を持ってきて、この話題が過度の注目を浴びないように画策したFIFAの腐心が窺える。
「政治のスポーツへの不介入」などというきれい事は、恐らく、武装しなければ外国は攻めてこないというのと同じくらい、お花畑な発想なのだろう。

その韓国が我が国に対し、執拗に粘着する材料に「慰安婦問題」がある。
自民党の安倍総裁は、先月30日、記者クラブ主催の党首討論会で、「日本軍による慰安婦の強制動員はでっち上げだ」と、自身の主張を改めて発信した。
語気は強い。
事の発端を作った吉田清治を「詐欺師」と断じ、その「詐欺師」が書いた本を日本メディアが報道したことで、強制動員が事実であるかのように広まってしまった、と述べている。
ここで言う日本のメディアとは、言うまでもなく、朝日新聞のことであるり、NHKも例外ではない。
日本国内のメディアはそれほど強い反応を示しているとは思えないが、韓国のメディアは、お約束とばかりに、一斉に反発した。

「河野談話修正は急がない」 安倍総裁が極右公約の逆風で速度調整 (中央日報)
首相になれば「河野談話」を見直すと主張してきた安倍晋三自民党総裁が「急ぎはしない」とトーンを低めた。先月30日の日本メディアの合同インタビューでだ。1993年に発表された河野談話は、日本が日本軍慰安婦動員の強制性を初めて認めた談話。
「河野談話をどう見直すのか」という質問に対し、安倍総裁は「内容や形式を今から検討していく。急ぎはしない」と述べた。続いて「多くの専門家の知恵を借りながら議論を進める」「(新しい)談話になるのか、閣議決定になるのか、表現をどう整えるかも(専門家の知恵を借りて)検討する」と述べた。
日本経済新聞は1日付で「安倍総裁が河野談話問題について軌道を修正した」と報じた。9月の自民党総裁選当時から「子孫に“慰安婦強制動員”という不名誉 な荷をずっと負わせるわけにはいかない」「河野談話を廃棄して新しい談話を出さなければいけない」と主張してきた安倍総裁が、「専門家の知恵を借りる」と明らかにしたのは、立場がやや後退したものだと、同紙は分析した。
しかし安倍総裁は同日の党首討論会では、「河野談話は詐欺師のような人が書いた本があたかも事実のように広まったものだ」という妄言を繰り返した。言い換えれば「河野談話が誤りという認識に変化はないが、周辺国の反応を見ながら速度はやや調節する」というのが安倍総裁の立場とみられる。最近、自民党が発表した極右一辺倒の公約が逆風を浴びている現実も考慮したようだ。
また安倍総裁は総選挙後に日本維新の会と連係する可能性を示唆した。現与党の民主党については「民主党は労働組合、教員労組などの支持を受けているという点で自民党とは基本路線が違う」と一線を画した。
一方、「日本維新の会との連係は選択肢の一つ」という立場を表した。日本維新の会を率いる石原慎太郎代表も最近、「自民党が過半にならない場合に必要なの は協力」と自民党に視線を向けた。両政党は「憲法改正」「集団的自衛権行使」などの右翼公約を共有している。協調が実現する場合、自民党の安倍総裁、日本 維新の会の石原代表、橋下徹代表代行の極右3人が意気投合する格好となる。
◇河野談話=日本政府が1993年8月に河野洋平官房長官名義で発表した談話。「慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは 間接にこれに関与し、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあった。心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる」という内容が 含まれている。日本政府が公式に日本軍慰安婦の強制連行事実を認めて謝罪した。

中央日報が日経の威を借りて「立場が後退した」というのは、恣意的な解釈に過ぎない。
私も恣意的な解釈をさせてもらえるなら、これは“知恵”だと考える。
安倍総裁が河野談話の否定に並々ならぬ意欲を見せているのは、周知の事実である。河野談話の否定のみならず、教科書検定基準における近隣諸国条項の見直しをも公約に掲げる意図は、国家の尊厳の回復と、戦後レジームの負の遺産である自虐史観を乗り越えた教育改革にある。
これを捨てれば、安倍総裁が、靖国参拝を見送ったときと同じバッシングを浴びるのは明白だ。

内閣がその意思を公に示す場合、閣議決定は最も直接的な方法だ。
しかし、今まで多くの内閣において、諮問会議、懇談会など、第三者に意見を纏めさせ、それを是認するという方法も幾度となく取られてきている。
中曽根内閣における靖国懇(閣僚の靖国神社参拝問題に関する懇談会)はそのよい例だし、その他にも審議会・懇談会の類は数多ある。
野田内閣が女性宮家創設を画策した「有識者ヒアリング」もその類だ。
そういう機関で有識者の見解を取りまとめ、一定の結論を得て内閣に報告し、それに従って閣議決定を行うという手法もあるのである。より客観性をもった結論という意味を含ませ、バランスを取るのだ。

韓国は明らかに、自民党政権の復活に恐れおののいている。
保守のシンボルである安倍総裁が首相になることだけではない。
約2か月前に発表された自民党のシャドウキャビネットには、稲田朋美(法務大臣)、新藤義孝(経産大臣)、佐藤正久(防衛副大臣)という名前が並ぶ。
彼等国士は、欝陵島視察において韓国がテロリスト条項を用いて入国を拒絶した三名である。
もし自民党が政権を取り、河野談話の否定を行おうとすれば、韓国は国を挙げて雑音を発することになるだろう。
しかし、それも良い。
韓国民の偏狭さが再び露呈し、慰安婦問題の虚構が周知され、国民が事実に近づくことになる。

次の内閣で河野談話を否定するためには、選ぶべき政治リーダーと政党は、一者択一である。
ついでにこの人物も国会に召致し、懺悔させるべきだ。





鬱陵島視察に関して先に触れたので、当時の新聞報道を記載する。

鬱陵島視察計画の自民3議員、韓国空港で入国拒否
2011年08月01日 17:01 発信地:ソウル/韓国
http://www.afpbb.com/article/politics/2817524/7590875


【鬱陵島訪問】
竹島では常識通用せず 政府・与党が強硬論に迎合
2011.8.1 22:00 (1/3ページ)msn
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110801/kor11080122040004-n1.htm

クリックして拡大する
1日午前、ソウルの金浦空港に到着し、記者の質問に答える自民党の新藤義孝衆院議員(右端)ら。強制帰国を余儀なくされた(ロイター)
 【ソウル=黒田勝弘】領土問題に関心の自民党議員に対する韓国政府の「入国拒否」は、竹島(韓国名・独島)問題では“常識”が通用しない韓国の雰囲気をあらためて内外に印象付けるものだ。
 韓国で日本の国会議員が空港で入国拒否されたのはきわめて異例で「恐らく初めてだろう」(外交筋)という。
 メディアや政界の一部には当初、「韓国の立場と実情を理解させるいい機会だ。入国拒否ではなくむしろ歓迎し案内してはどうか」(中央日報・社説など)といった常識論や「余裕ある無視論」(韓国日報・論評)も見られた。
 しかし最後は官民挙げていつもの対日強硬論に流れ、入国拒否という極端な事態にまでなった。
 今回は与党ハンナラ党首脳が強硬論一辺倒で世論をあおった。“愛国競争”になると必ず強硬論が勝つ。とくに相手が日本となると興奮は高まるため「余裕の常識論」は姿を消す。
このところマスコミは「日本が独島を奪いにくる!」といわんばかり自民党議員問題で持ち切りだった。世論は「独島死守!」で盛り上がった。伝統的に反日・愛国世論に弱い政府は“世論迎合”にならざるをえない。
  自民党議員の鬱陵島訪問計画は、島にある「独島博物館」見学など韓国の実情把握が目的の“勉強会ツアー”だった。韓国の反日団体が毎年、「竹島の日」に島 根県を訪れ県庁前で「独島は韓国領!」と叫んでデモをしている“政治行動”などとは異なる静かなものだが、それすら国を挙げて許せないというのだ。
 今回、来韓阻止論の先頭に立った閣僚の李在五・特任相(無任所相)はハンナラ党の首脳で李明博大統領の側近の一人。「自民議員の鬱陵島訪問は主権侵害だ」などと扇動的な発言を繰り返し、「自分が独島を守る!」といち早く竹島に渡っている。
 これに新任の洪準杓・ハンナラ党代表も「断固阻止!」と呼応し、野党陣営や反政府派そっちのけで与党の強硬論が目立った。
背景として、来年の国会議員選挙や大統領選を前に「支持率低迷に悩む与党にとって独島・愛国主義は支持回復のための手段」(政界筋)という見方もある。 「任期末期の李明博政権には、発熱した“愛国世論”を常識論で説得、沈静化させるだけの余裕はもうない」(外交筋)ようだ。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
【鬱陵島】
弱腰浮き立つ自民執行部 
2011.8.2 01:30 (1/2ページ)msn
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110802/stt11080201330001-n1.htm
韓国・鬱陵(ウルルン)島視察を目指した自民党議員3人が入国を拒否された問題では、自民党執行部の弱腰も浮き立った。
 「これは党務の出張ではなく個人の訪韓だ…」
 1日午後の自民党本部。石原伸晃幹事長は谷垣禎一総裁ら党幹部を前にこう断じたが、だれも異論を挟まなかった。協議後、石破茂政調会長は人ごとのようにこう語った。
 「わが党というより日本の国会議員が理解できない扱いを受けることに対しては当然党も政府と歩調を一にしていく」
  新藤義孝衆院議員ら3人はもともと自民党「領土に関する特命委員会」(委員長・石破氏)として訪韓する予定だった。石原氏も許可し、旅費の一部負担を約束 していたが、27日に韓国の李明博大統領が視察に懸念を表明したことが報じられると豹変した。新藤氏らを党本部に呼び出すと渡航延期を迫った。
 石原氏「われわれは菅直人首相と戦っている。そのときに外国訪問とは気が緩んでいると思われる」
新藤氏「今やめれば韓国の圧力に屈したことになる。石原氏も『渡航費用は100万円しか出せない』と言っていたはずだ」
 石原氏「そんな発言は覚えていない。絶対に許可しない!」
 安倍晋三、麻生太郎両元首相らは「視察を認めるべきだ」と党執行部に働きかけたが、石原氏は衆院への新藤氏らの請暇願提出さえ拒んだ。
 安倍氏は1日、「韓国政府の対応は国際常識を逸脱し、極めて礼を失した態度であり容認できない」と激しく抗議したが、党執行部がこれほど腰がひけていては説得力はない。これまで自民党が韓国の竹島実効支配強化に抗議し、政府を「弱腰」と批判したことも今はむなしい。
 視察団の一人はこうこぼした。
 「1月の党大会で領土問題への意欲を泣きながら示したのは谷垣さんではなかったのか。すぐにひよってしまうなんて情けない。もはや訪韓問題というより自民党執行部の問題だ…」(田中靖人)

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
【鬱陵島】
佐藤正久参院議員 帰国コメント「尋常ではない」
2011.8.1 23:51 msn
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110801/stt11080123550006-n1.htm
 佐藤正久参院議員「テロリストではないにも関わらず、テロリストに適用する出入国管理法の条項を適用したことは友好国の国会議員に対して取る対応ではない。訪問の目的や内容を一切聞かずに入国禁止措置を実行するのは尋常ではない。日本政府からも強い抗議を求めたい。
 問題の原因は、日韓双方の主張がかみ合っておらず協議する場がないことにある。政府内や国会に領土保全のための部署を設けることが必要だ。領土問題のトゲを抜かない限り、日韓関係は振り出しに戻ってしまう。双方が真剣に取り組む時期に来ている」

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
【鬱陵島視察】
韓国、自民3議員の入国拒否 「両国の良好な関係に役に立たない」  
2011.8.1 12:05 (1/3ページ)msn
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110801/plc11080108400005-n1.htm

日本固有の領土で韓国が不法占拠を続ける竹島(韓国名・独島)近くの韓国・鬱(ウル)陵(ルン)島を視察するため、新藤義孝衆院議員ら自民党議員3人が1 日午前、羽田空港発の民間機で韓国ソウルの金浦空港に到着したが、韓国政府は「両国の良好な関係に役に立たない」との理由で入国を拒否した。3人は同日中 に帰国する見通し。日本の国会議員が入国を拒否されるのは極めて異例だ。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
【鬱陵島視察】
下條正男・拓大教授 韓国の本質さらした「国外追放」
2011.8.2 00:04 (1/2ページ)msn
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110802/plc11080200070000-n1.htm

自民党国会議員らと共同で韓国・鬱陵(ウルルン)島を視察する予定だったものの、7月31日に仁川空港で入国を拒否された拓殖大学の下條正男教授は1日、産経新聞の取材に応じた。 
 今回の訪韓は、自民党の国会議員と共同で鬱陵島を視察するほか、知人を訪ね別の調査研究を行うことも目的だった。にもかかわらず、現地では勝手に「日本の右翼国会議員の先遣隊」と決めつけられ、国外「追放」された。
 鬱陵島には3度訪れたことがあるが、実はここにある「独島博物館」には、竹島が韓国領であることを示す文献は何一つ展示されていない。「視察されては困る」というのが韓国側の本音だったのではないか。
新藤義孝衆院議員らの顔写真を燃やすといった抗議活動をはじめとする韓国内の「騒動」は、日韓双方のマスコミに大きく報じられたが、来年12月に 迫った次期大統領選を念頭に置いた冷静な分析が必要だ。李明博大統領側が、竹島問題を自らの支持率アップや対日穏健派の対立陣営批判のための「パフォーマ ンス」に利用している側面は見落としてはいけない。
 新藤氏らの行動は、問題解決の手がかりを得るため自ら現地に赴く、という至極当然の考 えに基づくものだ。目的は達成されなかったが、圧力に屈せず粛々と行動に出たことで、今回、外交をめぐる諸判断はすべて韓国側が行うこととなった。そして 結果として、韓国内の意見対立があぶり出される形となった。
 現在の韓国の内部分裂は、自主独立を掲げた独立党と宗主国の清に従属することで政権を維持しようとした事大党が激しく対立した約100年前の李氏朝鮮末期を見ているようだ。今回の経験は、日本の国益に立って今後の日韓外交を見直す上で意義あるものとなったのではないか。
 いずれにしても、自分たちと違う意見や学術研究さえも認めようとしない「入国拒否」「追放」は、韓国の外交体質を改めて明らかにしたといえる。今回の一件が韓国の本質を示していると見るべきだろう。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

最新記事
プロフィール

tourokurad

Author:tourokurad
FC2ブログへようこそ!

最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
政治・経済
549位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
政治活動
261位
アクセスランキングを見る>>
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR