「教科書問題」という名の紛争

2011/09/13 03:04

>「歴史教育」の必要性とそのあり方について(アゴラ)
>松本 徹三   2011年08月22日17:27
http://agora-web.jp/archives/1373129.html
※筆者の意見は魅力に富んでいる。
>「教科書問題」という名の紛争は最早なくなるだろう
※そのやりかたは仮想敵国の思う壺です。
コメントに次のように語られています。
>中川 信博 · バーク・エンジニアリング・ジャパン 代表執行役
「歴史教育」の必要性とそのあり方ということでしたので私論を披瀝します。まず日本の教育は建国の理念を教えていません。次に大東亜戦争ですが、様々な憶測や学術的見解がありますが、日本の公式な立場は開戦詔勅と終戦の詔勅に書かれています。開戦相手は英国と米国、開戦理由はアジアの安定を持って世界平和に寄与することです。終戦相手国はポツダム宣言の署名国である英、米、中、ソで、終戦理由は原子爆弾により民間人を殺傷し始めたからです。教育であれば事実を学ばせるべきであり、憶測や確定してない学術的見解は控えるべきでしょう。

※日本の公式な立場・開戦詔勅と終戦の詔勅を離れて議論するのは異端だと評したい。
敵国の事情も加味する事は重要だが、自国の主張を曲げる必要は無い。
中川氏の論に優位性があると思う次第である。
歴史教科書の採択にネット諸氏の尽力を頂いた点で現状は思ったほど保守にとって有利では
ないと申し上げる。つくる会の分裂騒ぎや工作員の暗躍によって教育の場はとてつもない戦場、
修羅場に化してしまった。最後に日章旗を掲げて建国の理念を述べるには相当の目的意識が
必要である。個々の人の持つ理念を集約し、昇華するには情報の共有、目的意志の貫徹、邪魔
な圧力の排除が欠かせない。

学究者である事と実践者である事の違いに思い至らねばならない。
今、必要なのは意見の相違を超えて国益を守る実践者である。

そして、現政府は事の重要性を認識しているのか、疑念がある。
教科書と教育とは優れて政治問題でもある。
政府に理念を強力に推進する力は有るだろうか?
様々な論議を集約する包容力と持続性は有るのだろうか?
戦後体制のきしむ音がする。

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