「戦後国際秩序」なるものの真実


「戦後国際秩序」なるものの真実
投稿者:editor 投稿日時:2014/03/15(土) 14:23
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「戦後国際秩序」なるものの真実
http://www.seisaku-center.net/node/732
「戦後国際秩序への挑戦」という中国の宣伝に騙されるな
最近、中国は「戦後国際秩序への挑戦」という仰々しい文言でもって日本批判を繰り返している。中国の言う「戦後国際秩序」とはカイロ宣言とポツダム 宣言(そしてロシアはヤルタ協定)を基礎とするが、それらはルーズベルトの驚くほど杜撰な「個人的外交」の所産に他ならず、とても「戦後国際秩序」の基礎 と言える代物ではなかった。では、真実の「戦後国際秩序」の基礎とはいったい何なのか。

 
 安倍首相の靖国神社参拝を「戦後国際秩序への挑戦」とする主張を中国は最近国を挙げて展開している。「戦後国際秩序」とはカイロ宣言とポツダム宣 言を基礎とするものであり、参拝はそこに示された「平和」と「反ファシズム」の精神に対する公然たる挑戦だというのだ。一方、従来の公式的見解は出ないも のの、ロシアのラブロフ外相もその主張に合わせ、「靖国神社の問題ではロシアの立場は中国の立場と完全に一致する」とし、日本は「誤った歴史観を正すべき だ」と唱和している。ヤルタ協定を含めた「戦後国際秩序」の正当性に疑問を呈するような言動は認められない、というわけだ。
 「平和」だの「反ファシズム」だの「誤った歴史観」だのと、「お前にだけはいわれたくない」といいたくなる笑止な主張だが、ただ問題は「ウソも百 回いえば真実になる」式に、これが世界で繰り返しいわれることによって生ずる影響である。「戦後国際秩序」への「挑戦」などとスゴまれれば、「そんな恐ろ しいこと」となるのが一般の反応だといってよい。
 その意味で、ここでは彼らのいう「戦後国際秩序」とはいかなるものか、果たしてそれは今日の国際社会においてどのような意味と拘束性をもつものな のか等々、歴史的事実に基づく検討が避けて通れないと思われるのである。以下、そのような観点から、その基礎とされるカイロ宣言等の歴史的事実を明らかに しつつ、その実体と位置づけにつき論じてみたい。
 まず結論からいえば、それは当時の米大統領ルーズベルトの驚くほど杜撰な「個人的外交」の所産に他ならず、とても「戦後国際秩序」の基礎、などといえるような代物ではないという事実だ。まずカイロ宣言から見てみよう。(日本政策研究センター代表 伊藤哲夫)
〈『明日への選択』平成26年3月号より抜粋〉
【本論文の主な内容】
・「感傷的中国観」の所産
・対日作戦上の考慮
・「世界反ファシスト戦争の偉大な成果」の実態
・講和条約こそ「戦後国際秩序」の基礎
(続きは、『明日への選択』平成26年3月号で読めます)



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