皇室典範改正、女性宮家創設に限定 慎重派に配慮「一代限り」案有力 

皇室典範改正、女性宮家創設に限定 慎重派に配慮「一代限り」案有力 
2012.1.6 01:30 (1/2ページ)産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120106/plc12010601310001-n2.htm
 政府は5日、2月から本格的な議論に入る皇室典範改正について「女性宮家」創設だけに限定して検討する方針を固めた。女性・女系天皇容認にからむ 議論に踏み込めば、男系継承の堅持を求める慎重派の反発を避けられないと判断した。さらに皇位継承議論と結びつかないよう、女性宮家は一代限りとする案が 有力となっている。
 また、女性宮家の当主と結婚した男性には皇族の身分を付与する方向で検討している。女性皇族の婚姻による皇籍離脱を定めた皇室典範12条を軸に改正案をまとめ、今年秋の臨時国会にも改正案を提出する方針。
 政府は、有識者会議などは設けず、竹歳誠官房副長官が内閣官房や宮内庁など政府部内で検討を進める予定。2月から有識者へのヒアリングを始める前に女性宮家創設に反対する安倍晋三元首相らにも意見を求める方針だという。
 政府は、天皇の娘、孫娘に当たる「内親王」に限り、女性宮家の対象とする方向で調整しているが、女性宮家の子息が婚姻した場合、どのような地位となるかなどについてはさらなる議論が必要だという。
 現在、皇太子ご夫妻と秋篠宮ご夫妻の4人のお子さまのうち男子は秋篠宮家の悠仁さまお1人。現行の皇室典範では皇太子殿下の長女、愛子さまや、秋篠宮家の長女、眞子さま、次女、佳子さまは結婚されれば皇室を離れることになる。
このままでは皇族の減少が深刻化することから、野田佳彦首相は「皇室活動の安定性から緊急性の高い課題」と判断。昨年末から内閣官房と宮内庁が、女性皇族が結婚後も皇族の身分にとどまることができるよう女性宮家創設に向け、勉強会を重ねてきた。
  ただ、平成17年に小泉純一郎首相(当時)の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」がまとめた報告書では、女性宮家創設について女性・女系天皇を前 提にした検討対象と位置付けられた。政府高官は「女性宮家の議論を皇位継承問題とは切り離す」と強調するが、17年の報告書を踏まえると女性宮家創設が女 性・女系天皇容認に結び付く可能性は拭いきれない。
    ◇  ◇
 ■皇室典範 皇位継承の資格や順序、皇族の範囲などを 規定した皇室の基本法。第1条で皇位は男系の男子で継承することを定めている。「皇室典範に関する有識者会議」は平成17年、皇位の安定的な継承には「皇 位継承資格を女子や女系の皇族に拡大することが必要」と結論付けたが、翌18年、秋篠宮家に悠仁さまが誕生されたことを受け、皇室典範改正の議論は止まっ ていた。
(抜粋引用終わり)

皇統の断絶を避ける意味が無ければ改革は意味が無い
姑息にも矛先をかわして、皇統の断絶を推進し、皇室の廃絶を模索する模様である。
地点を確保し、橋頭堡を固めて次の改悪に踏み込む姿勢濃厚と見る。

平成17年の答申はあまりの左翼的内容に否定されている。
それを敢えてその論議上から推進する不遜さはまともではない。
まして、皇室に害悪を及ぼす事は必死である。

野田首相は朝敵になる。
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旧皇族の復帰

控えの皇族が必要だというなら旧皇族に復帰していただくのが一番。

旧皇族の復帰

旧皇族の復帰 は下記条項の改正を必要とする。

皇室典範第十五条  
皇族以外の者及びその子孫は、女子が皇后となる場合及び
皇族男子と婚姻する場合を除いては、皇族となることがない。

旧皇族の復帰は皇室典範の附則によってはならない。

旧皇族の復帰は皇室典範の附則によっては との意向は反対です。
これについては加瀬英明氏、小堀桂一郎氏の研究にもあるが、
皇室典範に対する如何なる改正も国会の裁決の基に行ってはならない。
とするのが結論である。
彼らは臨時立法で解決すべきだと結論付けている。

別の話であるが現憲法は改正する必要がある。
その理由は現憲法の制定に関する疑義がある。
現憲法は他国の制圧下に誕生した。
これは、日本を占領する国家がロシアであればロシアに。
中国であれば中国に改変される危険を常に含包するためである。
日本国民は日本国民による憲法制定がなにより必要である。  
現憲法が米国を主体とする連合国に対する抗議姿勢
だとするのは考えすぎだろう。

Re: 旧皇族の復帰

> 旧皇族の復帰 は下記条項の改正を必要とする。
>
> 皇室典範第十五条  
> 皇族以外の者及びその子孫は、女子が皇后となる場合及び
> 皇族男子と婚姻する場合を除いては、皇族となることがない。


皇室典範に対する如何なる改正も国会の裁決の基に行ってはならない。
とするのが結論である。

皇室典範の附則によってはという提案について

ホスト:wb004proxy02.ezweb.ne.jp
********************
旧皇族の復帰は皇室典範の附則によってはどうでしょう、例えば
皇室典範に
「附則四 第十五条の規定は第十一条により皇族の身分をはなれた親王、王、もしくはその血統の男系の男子を皇室会議の全議員の賛成による議決により王とする事を妨げない。」
と附則を追加する方式はどうでしょうか。

大変良い提案だと思いますが、皇室典範改正は如何にも拙いと
感じます。
(折角のコメントを削除した様で申し訳ないです)
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