ソウルで与党苦戦 韓国統一地方選 沈没事故の対応影響

ソウルで与党苦戦 韓国統一地方選 沈没事故の対応影響
2014.6.4 21:03 (1/2ページ)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140604/kor14060421030005-n1.htm


 【ソウル=加藤達也】韓国の朴槿恵(パク・クネ)政権下で初の大型選挙で、政権2年目での中間評価となる統一地方選は4日、投開票された。聯合ニュースの出口調査では、最重要区のひとつ、ソウル市長選で朴氏の政権基盤である保守系与党、セヌリ党候補が現職を相手に苦戦を強いられる一方、大邱などの保守地盤では与党勢が優勢を維持。ソウル近郊の仁川などでは接戦となっている。

 旅客船沈没事故で修学旅行生ら300人以上が犠牲になったことへの国民の悲しみと怒りは、行政府の長である朴氏へ向かった。

 当初、謝罪しなかった朴氏は結局“涙の謝罪”も含めて6度も謝罪。その後の世論調査では6割が謝罪を「十分」としたが、高校生の父母の世代である40代男女の政権批判は根強く、選挙への影響が注目されている。選挙後、朴氏は首相の再指名や内閣、側近の入れ替えなどで刷新を強調。政権運営への影響を最小化したい考えだ。

 与党陣営側は「大敗すれば朴政権の指導力を失う」との強い危機感で選挙に臨んだ。最終盤には、雨中で土下座したり「朴大統領を助けてください」と訴え、必死の巻き返しに出た。

 最大の注目点は、旅客船沈没事故をめぐる“朴政権の責任”についての有権者の見方だ。事故では朴氏自身が「失敗」を認めた海洋警察の初動救助をはじめ、事態の深刻さへの認識に疑問を抱かせた側近幹部の言動、公務員の癒着体質など、政権に対する問題点が相次ぎ露呈した。
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